2020卒の慶應義塾大学の先輩がソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)のレポート
公開日:2020年2月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 中堅以上のストラクチャリング、中堅のデルタ・ワントレーダー、中堅のJGBセールス
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
サマーインターンなのでそこまで会社への知識だったり金融の知識は求められませんでしたが、その分自分のことをどれだけよく分かっているかは重要な判断ポイントだったと思います。それを基に面接官は金融業界に合っているか判断していたのだと思います。
面接の雰囲気
圧迫というわけではないが、口調は硬く、笑顔は一切ない面接であった。
相手はネイティブスピーカーであったので、英語面接では厳しい目つきで見られた。
1次面接で聞かれた質問と回答
失敗した経験と、そこから何を学んだか(英語で)
私は中学生時代、全国でも屈指の強豪校でスポーツをしていました。周りからも全国優勝はほぼ確実だろうともてはやされ、チームは天狗になりあまり練習をしなくなっていました。その結果、予選でその年の全国優勝チームに逆転負け、試合内容も勝っていたにも関わらず自爆のような形で早々に引退してしまいました。そこから学んだことは、どんな状況に置かれても絶対に手を抜かないことです。どんな世界でも、相手がどれくらい努力をしているかは分かりませんし、どんな勝負であっても最後まで何が起こるかは分かりません。ありきたりかもしれませんが、そういう気持ちを常に持ち続けることが常に勝っていくために必要なマインドだと思いますし、これからの人生に大切なことだと学びました。
何があなたの強みでどんな信念があるか
私は勝負事が好きです。そして私の長所は負けず嫌いで結果を求め、その結果を出すために入念に準備をして努力し続ける忍耐力があることです。私は現在体育会に所属しています。スピードや判断力が必要とされる環境に身を置き、次期主将として日々の練習から先頭に立ってメニューをこなし強い競争意識を見せ、過酷な練習も進んで行っています。そして今年の5月、不可能と言われ続けた43年ぶりとなる強豪校への勝利を挙げることが出来ました。準備や戦略が実を結び、仲間と味わう喜びは格別だと感じました。私は負けたとしてもすぐに反省をして次は絶対に勝とうとするし、勝つためなら喜んで辛いこともします。勝利には努力のみ、それが私の信条です。
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ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行)の 会社情報
会社名 | ソシエテ・ジェネラル(ソシエテ・ジェネラル銀行) |
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フリガナ | ソシエテジエネラルソシエテジエネラルギンコウ |
設立日 | 1973年6月 |
資本金 | 20億1300万円 |
売上高 | 317億3700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | ブルーノ・ゴソーグ |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番1号 |
URL | https://www.societegenerale.asia/jp/about-asia-pacific/about-japan/ |
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