16卒 本選考ES
投資銀行部門
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望理由を教えてください。その際に、バークレイズが競合と比べて何が異なるのか明記してください。 300 文字以内
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A.
「アジアという舞台で活躍する」という目標の達成に向けて貴社の環境、業務の双方に魅力を感じています。業務に関しては、上記目標を持つためアジア地域における投資銀行部門の改革を通じて当該部門の新たな成長に携われることを期待しています。また、環境に関しては貴社の若手の段階から活躍の機会がある点に魅力を感じています。社会人として20代は最も一心不乱に経験と知識を得る努力が必要であるとの考えから、若くから人と業務から多くを学ぶ努力ができる環境に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
金融業界で起こっている近年の変化について、どのような角度からでも良いので説明してください。また、その変化が応募部門にどのような影響を与えていると思いますか?300 文字以内
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A.
2007年の金融危機、欧州危機などを経て先進国と開発途上国の立ち位置に変化が生じたと思います。先進国が停滞鈍化する一方で成長を続ける開発途上国、中でもアジア地域の存在感は増しつつあるように思います。欧州危機の影響から成長の減速と短期資本の流出は見られたものの、一方で中進国化や中進国脱出の段階へと進み、中長期的な成長の期待から投資が集まり、日本企業の進出も増加しています。投資銀行部門においては、危機を通じたデレバレッジ化とモデル転換から、顧客支援業務やM&A業務の重要性が増したように思います。そのため、存在感を増すアジアに関連した業務が必然的に増加し、投資銀行部門において重点地域となると考えます。 続きを読む
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Q.
バークレイズのバリューについてどの程度理解されていますか?ひとつ以上のバリューを用いて実際に取られた行動を教えてください。 300 文字以内
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A.
貴社のバリューの中で”Service”と自身の強みは共通する点があると考えています。私の強みは17年間の格闘技経験などを通じて得た「徹底的に物事に取り組める」能力であり、目標のために一心不乱に取り組むことを意識しています。例として金銭的困難のあった交換留学を実現させるために10ヵ月間で170万円を深夜アルバイトなどで貯める一方で、成績向上を通じた奨学金獲得やインターンシップ、学生団体への取り組みなど、全体として目標以上のものを得た経験があります。徹底的な取り組みにより、顧客の期待を上回る結果を提供する貴社の”service”に、自身の強みは徹底的に学び成長することで貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって最大の挑戦とは何か教えてください。 300 文字以上 500 文字以内
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A.
私にとっての大きな挑戦は、留学終了後、単位外ながらにゼミ活動に参加していることです。米国での留学経験や途上国で一ヶ月間ホームステイをした経験を通じて、途上国経済のダイナミズムと将来性に強く興味を持ち、集中的に勉強するためにゼミ活動に参加したいと強く思うようになりました。しかし、一方で、学期途中に復学した私は2年間参加の通例に反しており、事実教授も卒論制作の関係で参加は難しいとのことでした。また、就職活動や留学期間の影響で授業数も多いなどの状況もあり、ゼミ活動への取り組みには困難がありました。しかし、自身の興味を社会人になる前に深めておきたいとの考えから、当該ゼミ参加生にコンタクトを取り、選考会に向け事前に個人的に内容の勉強を進めるなど、教授を納得させるための準備を進め、最終的に参加を認めてもらうことが出来ました。現状の困難な状況に囚われずに、新たな機会を得るために努力をしたことは、自身にとっては大きな挑戦でした。海外留学を困難を克服して実現させた経験同様、新たな機会を得ることのできた経験から、成長のための徹底的な取り組みの重要性を再認識しました。 続きを読む