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文部科学省の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全2件)

文部科学省の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

文部科学省の 本選考体験記一覧

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1次面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】40代くらいの男性2人【面接の雰囲気】アイスブレイクを含む自己紹介から始まったが、その後は質問を淡々と聞いており、常に緊張感がある雰囲気であった。【地域で活躍できる人材を育成するために何が重要であるとお考えですか。(逆質問)】地域で活躍できる人材を育成するためには、特に大学の役割が大きいと考えています。なぜなら、小学校、中学校、高校までは地方自治体がお金をかけて子供たちの面倒を見ているのに、大学になると優秀な人材が都市部に集中してしまうということが現在大きな問題だからです。「地域」という言葉はとてもトリッキーで、その大学の理念が、「グローバルに活躍できる人材を育成すること」なのか、「ローカルで活躍できる人材を育成すること」なのかで「地域」がどこを指すのか大きく変わってきます。しかし、これからの大学の在り方は、現在の都市部への人口流出の問題を考慮して、より地域と連携を図る役割を担うなど、変わっていくかもしれませんね。【これまで力を入れて取り組んだことと、それが働く上でどう生かせるかを教えてください。】私がこれまで力を入れて取り組んだことは○○での教育支援ボランティアです。現地の児童が、個性を伸ばしながら快適に学べるような環境の整備に努めました。たくさんの児童と密に関わるこのボランティアを通して、私は「相手の立場に立って考えること」で、相手の要求を適切にくみ取ることの重要性を学びました。文部科学省では、他省庁や、全国各地の自治体、学校現場などと連携を取りながら働くことが求められます。そのため、様々なステークホルダーと関わる際に、ボランティアを通じて学んだ「相手の立場に立って考えること」を生かし、互いに同じ目線でコミュニケーションを取りながら、相互に納得できるような答えを導き出せると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】現行の政策や教育制度に対する知識だけでなく、自分の経験や考えを踏まえながら話すこと。職員が当たり前に知っている知識の披露よりも、自分がどういう人間なのかを伝える方が印象に残りやすいと感じた。

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公開日:2021年1月27日

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最終面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】最初に「緊張せずに臨んでください」と言ってもらったので、とても和やかな雰囲気で面接ができた。どの話にも相づちをうちながら聞いてくれた。【今までの面接の中で印象に残った話を教えてください。】教育の地方間格差の関連で、地方公共団体との関わり方についての話が特に印象に残りました。今まで私は、地方間格差をなくすためには明確な基準を提示して教育の画一化を図ることが大事であると思い込んでいました。しかし、それでは教育現場からの反発が起きたり、教育の柔軟さが失われてしまったりすることに気付かされました。そのため、文部科学省は、地方公共団体や学校現場がすべきことを明確に提示するだけでなく、新しい挑戦をしてみたい、何かを実現したい、と声を上げている地方公共団体や学校現場に積極的に目を配り、サポートしたり、グッドプラクティスとしてその活動を全国に発信していく役割も担う必要があるということがとても印象的でした。【入省後どのような職員になりたいですか。】私は、入省後は「常に学校現場に目を配れるような職員」になりたいと考えています。私はこれまで地方で育ち、高校まで地方の学校に通っていました。しかし、東京に大学進学した際に、これまで自分が見てきた学校の「当たり前」と、東京の学校の「当たり前」が全く異なることに気付かされました。また、文部科学省でのインターンシップを通して、中央省庁での政策と、実際の学校現場では大きな乖離があることがわかりました。そのため、「都市部と地方」や「理想の政策と学校現場の現実」の大きな差を今後埋めていく必要があると感じています。私は、現場の立場に立って仕事をすることで、そのような格差を埋める架け橋のような存在になりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えだけでなく、これまでの面接を通して、面接官の話から学んだことや感じたことをアピールするよう心掛けました。

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公開日:2021年1月27日

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Q. 志望動機
A.
日本の都市公園を全ての方に満足して頂ける公園として発展し続けていきたく考え、貴財団を志望致します。貴財団は管理にとどまらずサービス向上やイベントの企画・運営・PRなど事業フィールドが広く、社会の変化への対応にも心がけておられ、貴財団ならば公園に対し全ての方に満足して頂ける付加価値を与え、発信していくことができると考えております。入団後は英語力を活かし海外の広報展開に携わり、日本の公園の魅力を発信していきたいと共に、幅広い活躍フィールドに積極的になっていくことで、貴財団に貢献していきたいと考えております。 ※ESは手書きで、特に字数制限はなし。入団後何をしたいか・強みをどう活かしたいか意識して書いた。 続きを読む
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公開日:2020年2月13日

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会社名 文部科学省
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代表者 川村匡
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目2-2
URL https://www.mext.go.jp/
NOKIZAL ID: 1131756

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