20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
◇川崎汽船を志望した理由を論理的にご記入ください。
-
A.
幅広い業界や人と関わり、社会を根底から、陰から支える使命感を持って働きたいと考え、貴社を志望する。責任感と顧客のもとへ資源を輸送する海運業に魅力を感じている。殊に、“進取の気性”を持つ貴社ならば、目標に向かって新たなことに挑戦できると考える。 続きを読む
-
Q.
◇学生時代に最も力を入れた勉強や研究内容を、選んだ理由と合わせて分かり易くご記入ください。
-
A.
大学3年の9月から取り組んでいる卒業論文調査を挙げる。その活動の中で、「行動力」「傾聴力」「持続力」が物事に取り組む上で大切だと学ぶことができている。 所属するゼミでは地域社会学を学び、人に移動が地域社会や社会階層にどのような影響を及ぼすかを解明する。神奈川県真鶴町で、近年移住者が増加していることをwebサイトで知った。2017年に県内唯一の過疎地域に指定され、人口減少をしている中でなぜ移住者が増加しているのか疑問を抱いた。 調査より、①古くから住む方と移住者で町内での居住地域に違いがある②移住者は宿泊業や飲食業など「生産者的な」方が多い、という発見をした。年配の方へお話を聴く際はテンポに合わせるなどの工夫をした。またインタビュー後にも手紙を書き、継続的に連絡を取ることで町の行事にも招待された。 続きを読む
-
Q.
◇下記の中であなたが最も強みだと思うものを一つ選び、具体的なエピソードを自由に記入してください。 □主体性・決断力 □分析力 □計画・段取り □変化への適応 □創造力
-
A.
□分析力 課外活動として大学3年から2年間取り組んでいる、東京六大学野球ゼミナールで強みが発揮された。ゼミでの活動から「現在起こっている問題を把握し、主体的に考え、提案・行動し、問題を解決する力」を身につけることができた。 学生対象のアンケートで1,000件のデータをもとに、私はゼミや六大学野球の知名度を高める広報活動をしている。学生客が減少する中、大学野球活性化を目指しイベントや情報発信をしている。 観戦客や、学生の状況を把握するため私はアンケート作成に着手した。企画立案には客観的指標が必要だと考えたためだ。1,000件の集計結果より、「企画自体の知名度の低さ」と「六大学野球に関するSNSアカウントとの接点がない」ことが分かった。そこで、私はイベント以前に「企画の情報発信」が必要と考えた。 六大学野球とは接点のないwebマガジンを運営する団体などに広報してもらうことで、これまで野球と関わりのない学生が接触する機会が増加すると考えた。これまで、3団体に取材をしていただき、野球未経験者にイベントに参加してもらうことに成功している。 続きを読む