【リスクを支える船舶調達】【23卒】 川崎汽船 総合職の通過ES(エントリーシート) No.98618（非公開/非公開）（2022/8/5公開）

損害保険の「インフラのインフラ」の役目が、リスク発生時にの再起の力となると実感したから。私はミスコン出場者のマネジメントに没頭した経験から、縁の下の力持ちとして人々を支える仕事を志望中だ。そこで損害保険は保険金支払いを通して、人々の日常を支援できると考えインターンに参加した。活動中に私は火災の保険金支払いに同行し、保険金で焼失した家屋を再建して日常を取り戻す姿を目撃した。本経験から火災等のリスク発生時に、損害保険は保険金を通して平穏な日常を取り戻せると感じた。一方で損害保険はリスク発生時以外は保険料を徴収するのみで、日常的に人々を支える難しさを感じた。私は再起の力となるだけでなく、人々の当たり前の日常を守り支えたい。そしてチームの中間の立場で、多様な価値観を有するメンバーの掛け橋となれる長所を活かしたい。だからこそ、日本と世界を繋ぐ掛け橋として人々の豊かな暮らしに貢献できる海運を志望する。 続きを読む

日本向けの輸送に加え、グローバルな市場の動きに対応して三国間輸送などワールドワイドな事業を実現する手法を体感したい。ゼネコンに務める父が建設した石狩LNG基地を見学し、海運が輸送するLNGが発電燃料や都市ガスが日本の生活を支えていると痛感した。本経験から縁の下の力持ちに遣り甲斐を感じる私は、LNGのみならず島国日本の生活を支える海運に興味を抱いた。そして国外では地球温暖化が深刻化し、CO2排出量削減が希求される。だからこそクリーンな燃料であるLNGの三国間輸送も行い、私は世界中の自然と当たり前の生活を守りたい。しかし世界を舞台に巨大な船を扱う御社の事業は、世界経済や社会情勢・天候情報など予測困難な事態を乗り越え船を動かす必要がある。そこで情報を取捨選択を通して意思決定を行い、顧客のニーズを踏まえた船舶調達・運行管理を考えたい。そして日本と世界、顧客と御社を繋ぐ掛け橋となる手法を見出したい。 続きを読む