【挑戦と使命感】【23卒】川崎汽船の陸上総合職の本選考体験記 No.37361（非公開/非公開）（2022/11/2公開）

【川崎汽船】企業説明会

海運について、川崎汽船についてなど

参加にあたって事前準備や注意したことは特にない。かなりボリューミーな内容であるため、企業についての理解が深まると思う。

参加はおそらく必須ではない。選考に有利に働くこともないが、企業研究に有用なので参加すべき。

住所や学歴など基本情報／ゼミや卒論のテーマ／成績／部活やサークル／資格／その他(主に力を注いだと思う活動)／川崎汽船の志望理由／学生時代に注力した学業／強み

マイページから提出

用紙を印刷して手書きで記入

手書きなので、字を丁寧に書くことを注意した。

ONE CAREERで過去のエントリーシートを参考にして記載をおこなった。あとは、特に何も行っていない。

ONE CAREER

問題集を解くほか、YouTubeの解説動画を見た

玉手箱：言語、非言語、英語、性格

覚えていない

WEBテスト最強問題集

数分前に入室し、人事の方が入ってきて面接開始。終わったらお互い退出。

大学で専攻している学問がグローバルな環境で働く際に活きるものなので、その点が最も評価されたと感じている。

すごく穏やかな社員の方で、大変話しやすかった。雑談に近い面接だった。他社選考状況をたくさん聞かれた。

なし

ONE CAREER、就活会議

なぜこの時期まで就活を続けているのか

もっと自分の強みや経験を活かすことができ、なおかつ、やりがいを感じることのできる環境が他にあると思ったため。
具体的には、、春選考の時点で志望度の高い別の企業から内定を獲得したが、改めて色々今後に関して熟考した結果、現在内定を所持している企業では私の夢である「人々の生活を根幹から支える」を達成することはできないかもしれないと考えた（ベストの選択肢ではないかもしれないと考えた）。また、私の強みである責任感(使命感)の強さや、大学時代に行ってきた研究の学びは、〜〜業界(春に内定をいただいた企業の業界)よりも海運の方が活きるというふうに考えて、この時期まで就職活動を続けて御社の選考に進ませていただいている。

長期インターンシップでこの会社に入社した理由

2つ。
①経営者に惹かれたから。結構インターン生にも裁量権を与えてくださるような方だったため、ここに入社したら、そもそも長期インターンシップを始めた目的である「何か1つ成し遂げる」/結果を残すという目標を達成できると考えた。
②自身の責任感の強さ、使命感の強さが活きると考えたため。私は〜年の〜月にインターン先を探していたが、当時、〜の開発に携われますと面談を通して言われた。ちなみに年内に完成させる必要がある理由としては、〜を用いた事業なので、年内に完成させなければ〜できない。納期が完全に決まっているとプレッシャーが大きいと思うが、そういった場面でこそパフォーマンスを最大限発揮できるという特性があるので、入社した。

数分前に入室し、人事の方が入ってきて面接開始。終わったらお互い退出。

聞かれたことに対して過去経験に基づいて話したこと、また、強みが川崎汽船で活きるような強みであることから評価されたと思う。

一次面接と同様に穏やかな面接官だった。特段笑顔が多いというわけではないが、相槌を打ったりしてくれる。

なし

ONE CAREER、就活会議

自己紹介と自己PRを計2分で

〜〜大学〜学部から参りました〜と申します。大学ではゼミに所属しておりまして〜を学んでおります。課外活動としましては長期インターンシップを行ったり、学生団体に所属し、〜を利用した〜に励んでまいりました。
私の強みは責任感を持って物事に取り組めることです。この強みは特に所属する〜〜で活かされた。私が班長を務めた班の業務のひとつに、〜の集客に向けた〜があります。しかし、呼び込みたい〜〜に対して、的確なアプローチができていないことが課題でした。当初、コロナウイルスの影響で〜の可能性が高かったのですが、私は「昨年度から変化がない状態で今年度を終えたくない」という想いがありました。そこで、〜の大幅な改変に取り組みました。具体的には、〜をやめ、〜〜を暫定しました。最終的に〜〜には至りませんでしたが、〜〜を向上させることができました。

この強み(責任感/使命感の強さ)が他に活かされたエピソード

留学先での経験。当時、クラスメイト5人で行う課題が毎日課されていた。でも、うち2人の参加率が低下していった。理由を尋ねたところ、課題の難易度の高さと量の多さへの疲弊が原因だった。その課題は大学の単位取得に重要だった。私は課題に参加しているので単位が脅かされることはなかったが、2人は危なかったので責任感(使命感の強さ)が働いて、2人が課題に参加してくれるよう働きかけた。具体的には、放課後課題を一緒に取り組むようにする施策や、上位のクラスに在籍している友人に協力してもらって語学面でのサポートをお願いするなどした。この結果、2人の参加率は上昇し、5人全員で課題ができた上に2人も単位を取得することができた。

ロビーのソファに座って待つ。時間になると人事の人が迎えにきてくれて、その後部屋で15分ほど雑談。面接の時間が来たら人事の人に役員がいる部屋まで誘導される。面接が終わると部屋の外に人事の人が待ってくれていて、別の部屋に誘導され確認テストを行う。

3人いるのでなるべく全員の目を見ることを心がけた。コロナだが最初の自己紹介だけマスクを外す時間をくれるので、その時は笑顔でいるべきだと思う。

厳かだと聞いていたが、大変穏やかだった。途中冗談のようなことも言ってくれたりして、全く怖い雰囲気ではなかった。ただ、3人中1人はそこまで笑顔はないように見えた。

なし

ONE CAREER、就活会議

TOEICの記入欄が空白だが、英語にアレルギーない？他に海外経験とかある？

TOEICは受験したことがないが英語にアレルギーはない。海外経験は、先ほど述べた大学時代の留学のみ。しかし、幼少期にインターナショナルスクールに通っていた経験があるのと、大学では授業を全て英語で受けている（←学部の特性上、授業が英語で展開される）ため、英語に対するアレルギーは全くない。
↑私は、このようにインターナショナルスクールなどの英語に触れてきた経験があるためTOEICの受験経験がなくても英語力をアピールできたが、似たような経験がない場合はTOEICを受験するのが良いと思う。また、社員の方の中には留学経験のない方もいる(ほとんどが留学経験者だであるが。)と伺ったため、留学の経験がなくても諦める必要性はないと考える。

周りの人からなんと言われるか／それを聞いて納得するか、それとも違うと思うか

2つのことをよく言われると思う。1つ目は、「物事をコツコツ取り組む」。2つ目は、「思いやりがあって優しい」。
／それを聞いて自分で言うのも何だが、その通りだと思う。前者の「物事をコツコツ取り組む」ということに関しては、課題などに取り組む際に、課題の期限とは別に自分なりの期限設定をして取り組むことなどからそう思われているのだと考えている。後者の「思いやりがあって優しい」という部分に関しては、人とコミュニケーションを取る際に、相手に威圧感を感じさせないように話すことが理由でそう思われているのだと思う。具体的には、（相手に何か聞き返されて、2回目を話し始める際に）「いや、だから〜」など。自身が威圧的な話し方をされて嫌な思いをしたため、以降は心がけている。