22卒 インターンES
陸上職(事務系)
22卒 | 中央大学 | 男性
-
Q.
あなたがインターンシップ先として、商船三井・陸上職(事務系)のインターンシップに応募した理由・インターンを通して体験・学びたいことを教えてください
-
A.
理由は、2点あります。1点目は、エネルギー輸送の需要縮小が予想されるなか、陸上LNG基地に比べ、短工期でリスクが少ないという利点もあるが、ニーズの多様化や法規制の困難な点を持つFSRU案件を体感し、これからの予測をしたいからです。2点目は、グループワークで、留学で培ったコミュニケーション力を駆使し、自らの主張に共感してもらい、相手の行動に影響を与えることができるのかを見極めたいからです。本インターンシップを通じて、大規模プロジェクトにおいて、各人が与える影響は小さいと思いますが、その中でチームとして動くことの意義や影響力を実感し、個人そしてチームとしての最適な立ち回り方を学びたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが考える海運企業の課題と今後のビジネス環境/モデルの変化を自由にご記入ください
-
A.
課題は、事業の多角化とテクノロジーの導入だと考えます。理由は、海運企業はサービスの差別化が困難かつ、原油価格や為替変動の影響を大きく受けるからです。つまり、海運事業からの収益の安定化と事業の成長が困難だということです。また、最近ではコロナや世界的な環境保全のトレンドの影響で、自国内で生産消費をするという流れができると予測しています。さらに、予測が不可能である現代社会で、造船に注力することはリスクが高いです。これらのことから、海運企業は今後、造船や海運だけでなく、クライアントのバリューチェーンに沿った事業展開を進めると思います。一方、事業展開の資金調達が困難な企業は、合併などを通じて、コスト削減や海運市場のシェア拡大に動くと思います。上述した流れの中で、テクノロジーを活用し、需要と供給を的確かつ迅速に把握し、そこに対応できる企業が生き残ると思います。 続きを読む
-
Q.
仕事を通して成し遂げたい思い/事を教えてください
-
A.
人々の生活を支えたいです。このように思ったきっかけは、○○留学中にトレーディングの授業の先生が、海運企業での就労経験を多く話してくださり、「人々の生活を支える」ということに共感したからです。安全かつ確実に輸送を行うことで、クライアントだけでなく、その先にある社会に貢献したいです。また、私自身、100人規模のイベントや部活動のリーダーを務め、仲間を下から支えた経験を通じて、仕事ではより多くの人々を根幹から支えたいと思っています。そのために、多くの物資がある中、生活に必要不可欠で、根幹から支えているエネルギー輸送に携わりたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたが商船三井以外で参加済/予定のインターンシップ(企業名)
-
A.
メタルワン 続きを読む