- Q. 志望動機
- A.
株式会社商船三井の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社商船三井のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 陸上職事務系
投稿者
選考フロー
企業研究
海運業という特徴から業務内容が分かりにくいため、OB訪問やセミナー、インターンシップに参加するなりして入社後のイメージをつけていくことが重要。志望動機の原体験に関しては実家が離島にあったり家族が海運業界に勤めているなど特殊な例でもない限りそこまでオリジナリティのあるものかどうかは重視する必要がないと思う。また、特に気を付けたほうがいいのは選考フローが地方と東京・大阪で違うことである。東京・大阪では毎回グループディスカッションから選考が始まり、その次に面接が行われるが、地方はいきなり個人面接からスタートする。(過去にはグループ面接スタートだった年もあるようだが)そして地方組は地方組の枠を争うことになる。
志望動機
第一に日本を支えたいからです。留学中、日本の食品を現地で手に入れ海運の重要性と有り難みを知り、貿易を支援する仕事が日本のためになると感じました。第二に、私がスケールの大きなものが好きだからです。中高時代毎日瀬戸大橋を渡って通学しており、通学路に造船所があったことから海と船に親しみを持っています。貴社を志望する理由は、LNGという日本が必要としていて輸送難易度も高い資源の輸送に強みを持っておりここで最高のパフォーマンスを発揮する事が社会貢献のみならず日本の海運のプレゼンス向上に繋がると感じたことと、OB訪問を通じて仕事を楽しそうに話す社員の方々の姿を魅力に感じこのような会社で働きたいと感じたからです。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機/就活の軸/困難を乗り越えた経験/MOL CHARTで共感するもの/長所短所/専攻について
ES対策で行ったこと
セミナーに参加して得た情報をもとにできるだけオリジナリティを出せるようなESを書くことを心掛けた。かなり見られているとのことだったので誤字脱字には特に注意した。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若い人事の女性
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接であったため、礼儀がきちんとしているか、志望動機が論理的なものであるかどうかしか見られていないのではないだろうか。
面接の雰囲気
人物重視の面接と聞いていたが、その通りやわらかい雰囲気の中での面接で随所に雑談のような会話が見られた。
1次面接で聞かれた質問と回答
今まで苦労した経験はなんですか。
シンガポールへの交換留学時にどうやって現地の大学での勉強を成し遂げるか考えた時です。留学前、私は英語に自信がありましたが、現地では授業が聞き取れない、どころかルームメイトとの会話も怪しいことに気がつきました。その上で、当初の目的である、学問を修めることを何とかして成し遂げるため、物事に優先順位をつけて1年後の帰国までに全て解決することを決めました。まず第一に英語の勉強を一日3時間、毎日続けて授業についていけるレベルに仕上げ、第二に頼れる友人を作るために授業外でも積極的に関わりを持つようにし、授業外でも勉強会を行うなどしたところ、最終的にはプレゼンテーションで良い結果を残し、目的を達成できました。
自分が苦手なことを克服した経験は?
私は昔は共同作業がかなり苦手でした。というのも、共同作業でやるよりも自分一人の力ですべてをこなした方がよほど効率的だと思っていたからです。しかし、この考えはサークル活動を通じて一変しました。私が大学入学時から仲良くしていた友人が「共同作業の何が嫌いなの?自分一人でできないこともあるんじゃない?」と言ったことで、嫌いな理由の根底には何があるのかを考えなおしました。その結果として、私が嫌いなのは共同作業ではなく、それに伴った時間がかかる割に不確実な情報伝達であるということが分かりました。その経験から私は不確実であるという点を補うために何度もリマインドを繰り返すことでデメリットを打ち消し、苦手意識を克服しました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
本当に何を見られているのか分からなかった。ただ、雰囲気はかなり穏やか。自分、面接官2人がグループで雑談をしているという感じだった。
面接の雰囲気
OB訪問で二次面接は雑談と聞いていたが、本当にその通りで驚いた。何を見られているのかさっぱりわからなかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
サークル活動について教えて。
私はXXXXXというサークルに所属しています。一番力をいれたものは大学祭での出店です。3日間の大学祭では、XXXとYYYを販売しました。私は会長を務めていたため予算調整をする必要がありましたが、将来サークルを支える後輩のことを考えてできる限り少ない予算になるよう調整したところ、幹部間で予算配分について対立が生まれ、しまいには会長が全てやると主張しチーム崩壊の瀬戸際に立たされました。お互いに我を通すだけでは問題が解決しないと感じたことから、各々が絶対に譲れない部分を主張して他の部分では妥協するように務めたところ、全員が予算案に納得し、大学祭本番ではチームが一丸となって出店に臨みグランプリを獲得しました。
深堀のない雑談をひたすら続けられた。
私の趣味はバックパッカーです。今まではベトナムとタイなどに行ったことがあります。中学時代はサッカー部に所属していました。弱小チームだったため入部時は一勝すら怪しい状況でしたが、猛練習を重ねた結果最後の大会では2勝することができました。高校時代は電車で通学していました。田舎にある学校だったので、一本電車を逃すと次の電車は3時間後といった環境だったので、緊張感を持って日々通学していました。(ウケを狙った回答)アルバイトは、今まで塾講師とイベントスタッフと居酒屋での接客の経験があります。苦労したことは、留学後にしていた居酒屋でのアルバイトで、外国人のお客様がいらっしゃったのですが自身の語学が生かせない経験をして悔しかったことがあり、現在は中国語の勉強に励んでいます。
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私は国内外を問わず、たくさんの人の生活を支える仕事がしたいという思いがあり、貿易を通じて経済を支えている貴社を志望しております。貿易大国である日本において9割以上が船による海上輸送で貿易が行われていると知り、海上輸送の規模の大きさと社会的貢献度の高さに気づきました。貴社は日本郵船グループの一角という安定性と大きなネットワークを有しているほか、船会社の中で日本で唯一モジュール船を所有しており、様々な貨物の輸送ニーズにきめ細やかに対応できます。私も貴社の一員として、世界中にあらゆる貨物を運ぶことで、その地域の発展にも寄与し、社会を支える一助となりたいです。その中でも規模が大きく、国や地域の発展にもつながるような貨物を扱うモジュールチームで。船の安全を確保しながらお客様の貨物を輸送することで、会社からもお客様からも信頼される人材になりたいです。 続きを読む
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A.
中国で生活していた頃、必要な日本の製品がほとんど全て手に入れられたこと、また、振り返れば日本でも国内にいながら様々な国のモノや文化に当たり前のように触れられていたことに気付き、国際物流によって自分たちの生活がいかに便利で豊かなものになっているかということを実感しました。そして、国際物流の中でも特に海運の果たす役割が非常に大きいこと、御社が経済成長著しいアジア域内で強力なネットワークを持つ最大の船社であることを知り、ぜひ私も留学経験や語学力を活かして世界中の企業の成長や人々の生活を支えることに貢献したいと考え、志望いたしました。さらに、現在三人目の社員の方が台湾研修に行かれていることや最近インドへ出張された社員の方がおられるというお話しを聞き、海外で働く機会があることも魅力に感じました。 続きを読む
商船三井の 会社情報
会社名 | 株式会社商船三井 |
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フリガナ | ショウセンミツイ |
設立日 | 1884年4月 |
資本金 | 654億35万1028円 |
従業員数 | 1,349人 ※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名) |
売上高 | 1兆6524億円 ※2018年3月期 連結 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田 潤一郎 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号 |
平均年齢 | 38.4歳 |
平均給与 | 1675万円 |
電話番号 | 03-3587-7111 |
URL | https://www.mol.co.jp/ |
採用URL | https://www.mol.co.jp/saiyou/ |