【未来の嗜好、自己探求】【22卒】日本たばこ産業の冬インターン体験記(文系/総合職)No.14529(立命館大学/男性)(2021/5/17公開)
日本たばこ産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本たばこ産業のレポート
公開日:2021年5月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 中旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと喫煙者ということもありタバコ、ひいてはJTに興味があったから。またJTには個性的な人が多く、インターンの内容もなかなか凝っていて楽しいと評判だったから。日程的にもそこまで負担ではなく、日当も出るのが魅力だった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になし。JTという会社はカルチャーマッチを重視していると聞いていたのでありのままで受けて運試しといった感じで受けた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
同業他社がどこなんだというところもあるが、ESと面接一回で参加できるのでそこまで重くないのではないかと考える。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
ガクチカ
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
特になし。ワンキャリアや就活会議にあるエントリーシートを参考に書き、先輩方に添削してもらい書き直した。
ES対策で行ったこと
特になし。ワンキャリアや就活会議にあるエントリーシートを参考に書き、先輩方に添削してもらい書き直した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 自宅
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 参加学生の学歴は不明。ただGMARCHや関関同立に人はあまりいなかった印象。
- 参加学生の特徴
- 様々な学生がいた。喫煙者も非喫煙者もいて本当に様々な学生が集められていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 8人
- 報酬
- 10000円
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
未来の嗜好品を考える
インターンの具体的な流れ・手順
アイスブレイク→自己分析→会社説明→グループワーク
このインターンで学べた業務内容
自分に対しての理解
テーマ・課題
未来の嗜好品を考える
1日目にやったこと
徹底的な自己分析。自分の好きなものをひたすら書いたり、粘土で作品を作ったり、自分史を作成するなど自分とはどんな人間か、自分の好きな物はなにか掘り下げる。それを班員に発表したりした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
人事が選ぶ雑貨
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
色々なアドバイスをいただいた。お題が未来の嗜好品を考えるという抽象度が高いお題だったので学生が脱線しようとすると簡単な助け舟をいただいた。また議論が行き詰った時は、別の視点を教えてくださり議論を進めてくださりした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
抽象度が高いお題なのが大変だった。「未来の嗜好品を考える」というお題のみだったのでどのような商材を使うかは自由だった。そのためそもそも嗜好品とは何なのかから考え始め、自分にとって「嗜好品」とはどのような意味合いを持つのかということを考えた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループ全体は活発的に発言していた。何より班員全員の頭の回転はとても早い印象だった。
インターンシップで学んだこと
自己理解が進んだ。自分史や粘土を使った自己表現をしたことにより自己理解が進んだ。また「嗜好品」を考えることで自分は何が好きなのか、何を目的に嗜好品を使っているのかという普通に生活するだけでは考えないことを考えるいい機会になった。また班員の考えも聞けたので様々な人の意見を聞くことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になし。事前課題なものもなかった。インターン前にインターンで使うものが送られてきたのでどのように使うか考えていた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際このような業務なのかわからなかったから。実際の営業はどのようなものなのかがわからなかったりしたのが残念。ただインターンの内容はとても楽しかった。またインターン後に聞いた話だが、JTは子会社を作り様々な事業を起こしていると聞いてそのような部署に行けばインターンの内容が生きるのではないかと考えた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加している学生のレベルが高かったため内定が出るとは思わなかった。まず学歴は自分が一番低く、一番上は東大なのがいた。また参加学生の個性が強かった。考え方やモノの切り口が鋭く、頭の回転が速く自分を売り込める自信がなく、内定が取れる自信はあまりなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンが楽しかったことが大きい。会社的にもインターンに力を入れてくれているなと感じた。また社員さんも付きっきりで我々のグループワークに真剣に向き合って向き合ってくださり好感度は上がった。さらに参加学生のレベルも高く、自分のこのような場所で働くことができたらと思うことができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップのみではないと思う。先ほども書かせていただいたが、インターンシップ後に別イベントの正体が来た人のみメンターがつくという特典があった。ただ選考フローがパスされるということはなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者から何人かは別のイベントに誘われた。そのイベントのうちメンター社員が付いた。ただ部署によって違うのかもしれない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
JTの志望度はもともと高かったがさらに志望度が上がった。以前は自分が喫煙者なこともあり「タバコだから好き、興味がある」といった感じだった。しかし、インターンシップに参加することによって社員や参加学生の個性の強さやいわゆる社風の部分、内資企業でタバコを扱っている唯一無二な感じまで好きになることができ、結果的に志望度は上がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
変わっている人が多い印象だったがまさにその通りだった。ただ単に変わっているのではなく社員の皆さんがそれぞれ自分の「好き」を持っており、互いに尊重しているいい環境だという印象を持った。また就職活動においていわゆる知名度や待遇などを考えがちだが社風みたいな部分もしっかり向き合い考える必要があると思った。
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日本たばこ産業の 会社情報
会社名 | 日本たばこ産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンタバコサンギョウ |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 53,239人 |
売上高 | 2兆8410億7700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 寺畠正道 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 927万円 |
電話番号 | 03-6636-2914 |
URL | https://www.jti.co.jp/ |