【事故現場を再現、責任を明確に】【22卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合コース）No.14505（立命館大学/男性）（2021/5/12公開）

損害保険業界の理解がインターン参加の1番の動機。とりあえず損害保険の会社をたくさん出し、その中で通過したのが損害保険ジャパン株式会社だった。日程的にもどことも被らず、また1dayだったので日程的な負担も少なかったので参加。

特になし。フローがエントリーシートとウェブテストのみなので損害保険ジャパン株式会社のみの対策は特にしていない。

面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代にやってきたことをしっかりアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思う。

自動車事故に対する支払い額を算出するグループワーク。

業界・企業説明→お題発表→グループワーク→座談会

損害保険業界の知識、損保で用いられる計算

自動車事故に対する支払い額を算出するグループワーク。

1日目にやったこと

まず、業界・企業説明がありその後お題が説明された。その後、グループに分かれた。1グループ7人程度の学生がおり、それぞれ役割が割り振られている。事故現場を目撃した人の証言や事故現場の情報などから、当事者双方の責任割合を決めた。

なし

基本的にはかかわりがない。業界・企業説明の際はもちろんのこと、グループワークの際も関わりはなかった。ただグループには社員はおり、優秀な学生を探しているのではないかと考えた。

運転免許を持っていないため、大変だった。運転免許を持っている参加者の方が事故現場の状況やどちらに過失があるかを理解しやすいと思った。グループのメンバー間でもそれぞれ見ている情報が異なるので、自分の持っている情報をいかに適切に伝えるかが大事だと実感した。

グループワークでは積極的なかかわりがあった。お題がなじみのあるものではなかったため必死だった。

業界・企業理解が進んだのはよかった。基本的にかかわりがある業界、企業ではないのでインターンで理解ができることは良かった。ただ損害保険ジャパンならではというところまでは理解することができなかったのが残念。その他学べた所などは期間の短さもあり特になかった。

多少の業界・企業知識はあった方がいいかも知れない。ただ今回何も準備せず参加したが特に支障はなかった。

期間が一日間しかなかったこともあり、全容が理解できなかった。インターンの内容も責任割合を決めるということだったが、全社員がそのような業務を行っているわけではない。その他の業務(営業など)が一切見えていなかったので働いている自分が想像できなかった。

志望度がなかったため。インターンに参加して企業があまり力を入れているように思えなかった。またここ数年採用人数を絞っていた。にもかかわらず学生には一定数金融志望、損害保険志望がいる中で志望度の高さを示すことができない自分は内定が取れないと判断した。

志望度が下がった理由は、インターンに参加して企業があまり力を入れているように思えなかったからだ。インターンの内容も雑で特段おもしろいと感じなかった。友人も計算しただけじゃつまらないし業務理解にはつながらないと言っていた。このような理由から志望度は下がった。

インターン参加者の中から、優秀者のみ、シークレットセミナーに招待された。また希望すれば本選考でも選考フローの一部免除もあるらしいが私自身断ったので詳細は分からない。

広告業界と損害保険業界を見ていた。損害保険業界はメガ損保3社を見ていた。ファーストキャリアという面である程度の知名度がある企業に行きたいと考えており、業界の中でもトップ層に入ってくる企業を主に見ていた。ただ、損保に損保に関してはインターンシップが詰まらなかったことや採用人数を削減していることもあり、志望度的には下がった。

志望度は下がった。まず何よりインターンシップが詰まらなかった。基本的にインターンは楽しいと思うし、企業の志望度は上がるのだがここまでつまらないと思った企業は初めてだった。ただ社会的知名度や給与面はメガ損保といわれただけあって素晴らしいと感じる。損害保険業界に対して志望度があったり、社会的知名度や給与面重視の方にはおすすめしたい。