【挑戦と成長の舞台】【20卒】日本たばこ産業の夏インターン体験記(理系/経営企画部)No.7485(東京大学大学院/男性)(2019/10/16公開)
日本たばこ産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 日本たばこ産業のレポート
公開日:2019年10月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 経営企画部
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
5日間で5万円もらえるのが一番の動機。経営企画の仕事を学べてかつお金がもらえるということで受けない手はなかった。ほかに挙げるとすれば、先輩からJTのインターンシップのレベルの高さを聞いていた。自分も優秀な学生の中でチャレンジがしてみたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前の対策は特にない。調べたことも特にない。大学時代に何をやってきたかを聞かれたので、質問に対して適切に答えるよう意識した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 虎ノ門本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、早慶、マーチ、地方国立大等学歴は様々。修士の学生は全体の4割ほど。
- 参加学生の特徴
- 共通点はなく、とにかくキャラが濃い。オタクっぽい人から体育会系まで様々いたが、みんな頭はよかった。
- 報酬
- 50000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
JTの企業価値を向上せよ
前半にやったこと
初日にアイスブレイクでチームビルディングを行った。その後はすぐに企業価値を向上するためのディスカッションに入った。途中で経営企画部の方から講演があったが、ほとんどの時間はディスカッションだった。
後半にやったこと
ひたすらディスカッションを進める。途中で副社長から講義があった。メンターの方に方向性を確認しながら最終日のプレゼンに向けて、案を煮詰めていった。最終日に経営幹部の前でプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
経営幹部
優勝特典
kitoki
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
スキルのフィードバックというよりは、性格の面のフィードバックをしてくれた。メンターの方は本当によく見てくれていて、自分の弱み、強みを的確に指摘してくれた。自己肯定感が高まった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
与えられるお題が抽象的すぎて、具体的な事業に落とし込むのが大変だった。5日間あったが、4日目まで煮詰めた案を前日にすべて崩して最終日に発表した。宿をとってくれるので、最終日の前日は宿にグループのメンバーで集まって深夜まで企画を練った。状況的には辛いのかもしれないが、周りのレベルが高く、議論自体は非常に楽しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
優秀な学生に出会えたことや経営企画部の仕事を学べたことももちろん良かった点であるが、インターンが終わった時点で、言葉にできないが、何か胸の中に引っかかるものがあった。これが何なのかは正直よくわからない。もちろん良い意味で何かが胸に引っかかっている。10年後、20年後にこのインターンを振り返った時にこの胸のひっかかりがわかるのだろうか。わかる時が来たら、その時に、本当にこのインターンに参加した意義がわかるのだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
何もありません。準備したところで太刀打ちができないほど難しい内容です。強いて言うならば全力で生きる事。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
多様性を大切にしている点で、働いているイメージが付きました。肌の色や言語などの多様性ではなくパーソナリティでの多様性。お互いがお互いを認めている雰囲気がJTにはありました。私はタバコを吸いませんが、社内でも吸わない方は多く、喫煙の有無はここで働くうえであまり関係ありません。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
雰囲気があっていた。自分が働いている姿が容易に想像できた。が、この設問自体が、このインターンに参加した身からすると正直くだらない。JTのインターンは青田刈りの意味合いがほかのインターンとは低い(青田刈りはないとは言えないと思う。優秀な学生には非公開なアプローチがあったかも)。内定が出る、出ないはインターン中は全く考えなかった。そんなことを考えているようでは本気で取り組めてない。なりふり構わず目の前の課題に取り組む。それができれば多分評価されているであろう。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方が多種多様だったから。いろんな性格の人がいて、それぞれが認め合っていて、素敵だった。自分も多様性のある組織に身を置きたいと考えていたため、志望度は上がった。また、インターンシップが終わった後も親身になって進路の相談に乗ってくれたことも好印象。会社に入った後も自分をしっかりフォローしてくれるのだろうと感じた
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考の免除がまったくなかったから。また、インターンの初日にも本選考とは一切関係ない事が学生に伝えられる。JTの企業理解という意味では、選考に有利になるのかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
選考の免除は全くない。悩みがあれば、学生側からいつでも社員さんに連絡して良く、就活の相談等をよく乗ってもらった。それが選考にはおそらくつながっていない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
全く決めていなかった。理系の院に通っているが、アカデミアの道に進むか、大企業の研究者になるか、総合職にするか、はたまたベンチャー企業に行くか。職種の選択肢は多岐にわたっていた。また、銀行、メーカー、コンサル等業界も多岐にわたっていた。研究職のインターンにも行ったが、これはこれでやりがいがあった。JTのインターンは2つ目のインターンシップだったので、参加時点でこれといった志望企業はなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
職種や業界を絞らずに就活することを決めた。JTのインターンシップで一番強く思ったのが「自分らしく生きることがとにかくかっこよい」ということだった。職種や業界で企業を絞っていくのではなく、「この場だったら自分らしく生きれるかも」と思える雰囲気の会社を探すことにした。とにかく自分の足で、会社の雰囲気を直接感じることに専念した。
日本たばこ産業株式会社のインターン体験記
- 2025卒 日本たばこ産業株式会社 SummerInternshipのインターン体験記(2024/10/28公開)
- 2025卒 日本たばこ産業株式会社 早期インターンのインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2025卒 日本たばこ産業株式会社 総合職のインターン体験記(2024/07/12公開)
- 2025卒 日本たばこ産業株式会社 総合職(営業)のインターン体験記(2024/07/02公開)
- 2025卒 日本たばこ産業株式会社 早期インターンシップのインターン体験記(2024/05/15公開)
- 2025卒 日本たばこ産業株式会社 総合職のインターン体験記(2024/04/23公開)
- 2025卒 日本たばこ産業株式会社 早期3daysのインターン体験記(2024/03/28公開)
- 2024卒 日本たばこ産業株式会社 総合職のインターン体験記(2023/07/12公開)
- 2024卒 日本たばこ産業株式会社 総合職のインターン体験記(2023/04/21公開)
- 2024卒 日本たばこ産業株式会社 総合職のインターン体験記(2023/02/08公開)
日本たばこ産業の 会社情報
会社名 | 日本たばこ産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンタバコサンギョウ |
設立日 | 1985年4月 |
資本金 | 1000億円 |
従業員数 | 53,239人 |
売上高 | 2兆8410億7700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 寺畠正道 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番1号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 927万円 |
電話番号 | 03-6636-2914 |
URL | https://www.jti.co.jp/ |