【未来を支えるマネジメント】【23卒】麻生の総合職の本選考体験記 No.28812（非公開/非公開）（2022/11/17公開）

単独説明会

前半　事業紹介、業務紹介
後半　座談会　

準備するものに、筆記用具がありました。
それぞれ学生５人：社員の方１人に分かれ、社員の方に質問する時間が１０分ほど設けられているので質問を必ず準備しておきましょう。また、どのような社員の方が出るか、日毎に違うので麻生のマイページでチェックして置きましょう。

インターンなどを非常に重要視している企業であるため、インターンに参加していない人はせめて、説明会には参加しておきましょう。

志望動機、自己PR、ガクチカ

企業のマイページ

指定の用紙をダウンロード（A4）し、それをスキャンしてマイページ（企業の）で提出します。
１枚目は手書きのみ
２〜３枚目はPC、手書きどちらでも大丈夫です。

２〜３枚目の志望動機や自己PR、ガクチカの部分は手書きで見やすいように写真も入れて書きました。特に志望動機は具体的にビジョンを述べながら書きました。
手書きなのは良かったようで、２次選考で「なぜ手書きでかかれたのですか。」という質問もされました。

進路支援センターで添削をしてもらいました。手書きの場合の書き方をネットで調べ、写真を入れるなどの工夫もしました。

なし

５分前に入室するようにしていました。

一次選考なので質問の意図を汲み取り答えられていたことと、ビジョンを具体的に話せるようにしていたところが評価されたと思います。

本当は２:2の面接のはずでしたが、直前で一人学生が欠席となり、１：２で行われました。
そのため本来は一人１０分とかなり短い面接になると思います。
最初は少し固い感じだなと思っていましたが、途中から面接官の方が私の話に興味を示したり、笑ってくださったりと柔らかい雰囲気に変わりました。

なし

なし

基本人事の方からの質問で最後に１つだけ一年目の方から長所短所の質問がありました。 ESの深掘りがメインです。・（ガクチカの深掘り）なぜ韓国語を・（自己PRの深掘り）具体的にどのように接客していますか

・留学生サポーターって？
　留学生のレポートの添削や履修登録や課題の提出のお手伝い、アルバイトなどの生活面での相
　談にのるなどです。
・どんな留学生が多いのか。
　アジア、英語圏からが多いですが、私はインドの方を担当していました。
・（ガクチカの深掘り）なぜ韓国語を？
　旅行で韓国に行った時に話せず悔しい思いをしたためです。
・（自己PRの深掘り）具体的にどのように接客していますか。
　一番くじで私も詳しいキャラクターがいればそのアニメについてお話ししたり、厨房で作っている弁当の前で迷っているお客様がいれば、おすすめの商品を紹介していました。また、毎週新商品のスイーツはチェックしていたので、どれが新商品かすぐに答えられるようにしていました。

・長所と短所を教えてください。

・長所と短所を教えてください。
　真面目なことです。アルバイトは30分前に出勤し終わっていない仕事を手伝ったりしています。それを３年間一度も遅刻欠席することなく続けています。また、暗記が苦手でそれで終わるのではなく、教えられたことを事細かにメモし、それを復習するというように努力をしていました。結果、トレーナーとなり誰をトレーナーにするかなどの人事的な相談をいただくまでに信頼していただくようになりました。
　緊張しやすいことです。しかし緊張しても100%の力が出せるように120%の準備を必ずしています。面接官「緊張していないように見えますけどね！」私「ありがとうございます。準備したおかげだと思います！」

企業オリジナルのため対策のしようがありませんが、全く難しくなく、選考結果にあまり関係ないため気楽に受けていいと思います。

企業オリジナル：性格、計数、言語

SPIとそこまで変わりはありませんでした。
難しくもありません。学力というよりも瞬発力を問われるものが多かったです。

なし

まずブレイクアウトルームに10分前に集められ、出席と注意事項を説明されます。
面接時間が３人で30分と一人当たりの時間が非常に短いです。
そのため「最初に志望動機を聞かれますが、短く端的にお願いします。」と言われます。
また、志望度と他社の選考状況もここで簡単に聞かれます。
その後部屋を移動し、面接開始です。

なぜか私だけ他の二人と質問内容が違ったり、高校時代のガクチカを聞かれたりと焦ることが多く上手くいかなかったなと思いました。また、役員４人というのも緊張を増加させ焦る原因になったと思います。
インターン参加組不参加組で分けられているように感じました。（インターン参加者が私のグループには一人もいなかったためです。）インターン参加が最終選考まで進む一つの重要視される部分だと後からしったのでインターン不参加組は特に対策をして面接に挑む必要がありあそうです。（しかし2021年に先輩がインターンに参加していないにも関わらず内定をもらっていたので希望はあります。ナビサイトをみる限り、インターン参加者はほぼ確実に２次は通過し最終で落とされるそうです。）

年配の方多いので少し固い雰囲気です。また、質問は人によって違い、それはどこの企業でもいいよねというような志望動機の人は突っ込まれていました。しっかり深掘りした志望動機を端的に言えるようにしておく必要があると思います。

なし

なし

挫折経験があれば教えてください。

韓国語スピーチコンテストで出場が決まってから毎日必死に暗記し努力したけれど、緊張により、頭が真っ白になったため、（カンニングペーパー）紙をほとんど見て話し、敢闘賞しかもらえなかったことです。しかし、この経験により韓国留学選考試験で韓国語での面接があった時やゼミナールでの発表の時、上手く話す事ができたので、無駄ではなかったと思います。このように何事も無駄なことはないと考え、壁に直面しても努力をし失敗すれば次に活かすようにしています。
面接官に「質問したい意図（挫折の後どうしたか）を答えてくださったので私は以上です。」と言われ次の質問に移りました。そのため、質問の意図をしっかり汲み取る事が大切だと思いました。

高校時代に頑張った事はなんですか。

ピアノです。高校生になってからは部活にも入り学業と部活とピアノを全て平等にすることが難しくなりました。しかし、ピアノは電子ピアノの方でイヤホンを使い、夜に練習するなど工夫をし、平日は最低２時間休日は最低４時間必ず練習していました。コンクールでは音楽科の人が多く予選敗退が多かったですが、学内の合唱コンクールなどに立候補しそこで活躍しました。このようにできる限りの努力をし、自分の活躍できる場を探し、結果を残したという意味では高校時代でピアノが最も頑張ったといえると思います。
正直、ここが上手く答えられず長々となったのがよくなかったかなと思っています。まさか大学生時代ではなく高校時代のことを聞かれると思っていなかったので対策しておきましょう。