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【挑戦と成長の軌跡】【22卒】ドン・キホーテの総合職の本選考体験記 No.11259(琉球大学/女性)(2021/1/19公開)

株式会社ドン・キホーテの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社ドン・キホーテのレポート

公開日:2021年1月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 琉球大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

インターンシップやWeb面談で、自分と企業との共通点を理解しておくことが必須だと思います。志望動機や入社後のビジョンを深堀りされることが多かったです。特に入社後のビジョンについては、Web面談前にESに細かく書いておいて、採用担当者に実現性が高いのかやどこをより深掘って考えると良いのか確認することが重要だと思います。キャリアプランについては採用ページに詳しく書かれてあるので、どのようにキャリアアップしたいのか考えて明確にしておくことが大事です。Web面談でいかに企業の情報を引き出すことができるのかがポイントになると思います。面談前に深くまで自己分析を行うことが必須だと感じました。業界選択についての質問もあったので、あらかじめその業界を志望する理由は考えておく必要があります。

志望動機

独自の企画でお客様のニーズを汲み取って地域に喜ばれる仕事をしたいと思い、志望しました。貴社の「権限委譲」「個店主義」という方針に魅力を感じています。扱っている商品やレイアウト等が本部の指示ではなく、地域毎に店舗社員が地元のニーズを反映させた企画で工夫して再現し、成果が現場で目でみてわかるという内容でした。私は働くことで「成長」したいと考えています。貴社の、チャレンジングで現場の責任が大きいことが、私自身の「成長」になると考えています。
また、カナダやハワイでの短期留学・研修参加の経験で、日本を離れて多様な価値観に触れることで自分の考え方を広げる喜びを感じていることも、入社2年目から希望すれば海外配属がある貴社での挑戦に活かしたいと考えています。

インターン

実施時期
2020年09月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年10月

1次面接 通過

実施時期
2020年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己分析・企業分析ができているか、企業選びの軸とそれが企業とマッチしているか、働くイメージを持てているのかどうかをみられていたと思います。

面接の雰囲気

Web面接で、スカイプかフェイスタイムを選択できました。面接官の方は女性で、終始雑談に近いような面接でした。キャリアビジョンについて深堀りされることが多かったです。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたことはなんですか。

○○○○パソコン講座スタッフのアルバイトで、1年で受講率を50%から90%に向上させたことです。
1年生の10月から3年生の10月までスタッフとして講座の企画運営に携わりました。企画運営に携わった1年目は講座の最終受講率が50%に停滞しており、そこで次年度に向けて課題の根本原因を追及しました。その結果、企画の一貫性のなさが挙げられさらに原因を追及した結果、スタッフ同士のコミュニケーション不足により、コンテンツ内容が希薄になっていることがわかりました。
当時は企画業務がある時間にしかスタッフの交流機会がなく、業務に関連する必要最小限の会話のみで、チーム内外で相談しやすい体制が整っていませんでした。そこで根本原因であるコミュニケーション不足を解決するため、会議前に集まってご飯を食べる「もぐもぐ会」を企画しその結果、組織のコミュニケーション不足が解消したことで、講座内容についての提案が積極的に行われるようになりました。講座内容のクオリティ向上にも繋がり、最終受講率が一年で50%から90%に向上しました。
この経験から、現状を分析し、課題の本質を見極め、適切な対応策をとる重要性を学びました。

あなたの強みはなんですか。

常に前向きに物事を考え、「環境に流されず挑戦する姿勢」が私の強みです。
ハワイ大学での文化・歴史を学ぶ短期研修に参加させていただいたのですが、現地学生との交流機会が限られており、さらに日本人同士でしか交流していない状況でした。ハワイに来て3日目に「限られた時間の研修で、このままでいいのだろうか」と悩み、研修のレポート課題を活用して現地学生にインタビューを行いたいと提案し、毎日3人以上の現地学生に食生活に関するインタビューを行いました。
初対面の現地学生に話しかけるため、英語が通じるのか相手にしてもらえるのか、とても勇気のいる行動でしたが、失敗しても度胸がついて語学力も高められるとプラスに考え、積極的に話しかけることができました。周りの日本人学生にも「挑戦し続けている姿に勇気をもらった」と良い影響を与え、最終的には目標であった30人以上にインタビューをすることができ、満足できるレポート課題を完成させることができました。
このピンチをポジティブに捉えて行動できる強みを活かし、大きな挑戦にも主体的に取り組んでいくことで、周りに希望を与え、チームで協力し合える関係を構築していきます。

最終面接 通過

実施時期
2020年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜその企業でないといけないのか、この企業で何をしたいのかという熱意を表すことが重要だったと思います。またマッチ度合いも重視した質問を投げかけられたので、企業分析が活きたと思います。

面接の雰囲気

物腰の柔らかい方で、話しやすいような雑談から面接がスタートしました。学生がどのような価値観を持っているのかをみているようでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

部活動で、チーム内でやる気のない人がいた経験もあると思いますが、その時あなたはどのような対応をしていましたか。

中学時代に部長をしていた合唱部でも、実際にそのような経験がありました。パート内でのモチベーションの違いからいざこざが起こり、練習がうまく進まないことやメンバーの欠席が目立つようなことが多々ありました。モチベーションが低いメンバーに対して、怒りの感情をそのままぶつけるのではなく、どのような状況でどのような考えを持っているのかを1対1でヒアリングしました。相手の意見や状況を冷静に捉えて把握することを意識し、相手を尊重しながらもチームとしてあるべき姿を互いに確認しながら、両者が納得して練習に対するモチベーションが下がらないようなアプローチを心がけました。その結果モチベーションの差が小さくなり、全員で同じ目標を目指す組織をつくることができました。

人生において、どのような目標を持っていますか。家を買いたい、出世したい、などでも構わないので教えてください。

私は人生において「成長し続けたい」と考えています。常に自己研磨して自己実現することを怠らず、自らを誇れるような人生をあゆみたいです。
貴社でのキャリアプランに置き換えて考えると、30歳までにキャリアの節目を設定したいので7年以内、20代のうちに店長の職に就いて店舗経営の最前線で働くことを1つの目標としています。また、それまでに売り場責任者として海外店舗での勤務や全国各地に展開している店舗で勤務し、各店舗で店舗経営に関する経験を積み知識を蓄えていきたいと考えています。学生時代の経験を生かしながら、常に前向きに行動しチャンスを掴みながら、努力を怠らずに定めた目標の実現ができるよう、精進していきます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいてからも就職活動はぜひ続けてほしいと応援していただけました。内定後、社員の方との交流も通じて納得して入社してほしいとのことでした。

内定に必要なことは何だと思うか

どの業界・企業でももちろんですが、いかに自己分析と企業分析ができているのかどうかが内定へ近づくポイントだと思います。特に入社後のビジョン、学生時代苦労した経験を聞かれたとき、企業のビジョンや求めている人材像と一致しているのかどうかを重視しているようなコメントをいただきました。インターンシップやWeb面談でもそのような情報を得られる機会は多くあると思います。その企業でどんなことをやりたいのか、採用担当のかたに話してコメントをいただくことでその本質が見えてきました。与えられた機会を存分に利用し、企業の情報を引き出す姿勢も重要だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人生の目標が、企業の求めている人材像や活躍している社員の方々の特徴と一致している、というフィードバックをいただけました。内定が出る出ないの差の一つに、企業と自分をいかに知ることができているか、またそのマッチ度が関係していると思いました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

控室での様子も社員の方々にはみられているのだと感じました。実際に控室での印象も良かったとのフィードバックをいただけたので、細部まで意識して面接に臨むことが必要だと思いました。フードコートが控室がわりに利用されましたが、その場の環境に惑わされることなく面接に来たという意識を持っておく必要があると感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

まだ参加はしていませんが、内定後に社員の方との交流機会があると案内を受けました。

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ドン・キホーテの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ドン・キホーテ
フリガナ ドンキホーテ
設立日 2013年8月
資本金 1億円
従業員数 6,857人
売上高 8691億5400万円
代表者 吉田直樹
本社所在地 〒153-0042 東京都目黒区青葉台2丁目19番10号
電話番号 03-5725-7532
URL https://www.donki.com/
NOKIZAL ID: 1130416

ドン・キホーテの 選考対策

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