18卒 本選考ES
フィナンシャルプランナー
18卒 | 東洋大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は、自分の長所を「周りを巻き込んで成長すること」と考えています。 私は中高の時に陸上部に所属しておりました。中学校最後の大会で0.06秒足らず全国大会へ行くことができませんでした。今でもその悔しさを鮮明に覚えています。高校では、その悔しさをバネとしてどのようにすれば自分は関東、全国大会等の上の大会に進み活躍をできるかを考えました。その結果、私の行っていた高校の部活ではなかった朝練を始めてみようと考えました。顧問にその旨を伝えると、とりあえず一人で始めてみろと言われました。その後、朝練を始めるとすぐに結果に繋がりました。それをみて仲間も参加するようになり、私が引退するまでには毎日朝練を部活として行うことになりました。また月1回、部活の仲間と顧問で話し合う場を設け、そこから一か月の反省と新しい目標設定などを行いました。結果、部活の練習に対する士気なども上がり、部活のメンバーそれぞれが徐々に成績を伸ばすことができました。 私は、自分の強みを「周りを巻き込んで成長すること」だと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代一番力を入れたこと
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A.
私が学生時代に力をいれたことは、語学です。 理由は、高校の時の友達の一言でした。「三谷はバリバリ働いてそうだから外資系企業に勤めてそう」。その時に自分の将来ビジョンを考えてなかった私ですが、この一言で、その道もあるのかなと考え始めるようになったからです。 その後、グローバルに働くならば、自分には何が必要なのかを考えました。結果、まずは語学となり、元々偏差値43程度だった英語力が大学受験をするときには英語の偏差値が70を超えていました。この時、目標を定め、それのための過程や努力をする重要性に気付きました。 そして実際に大学2年次にカナダへ1か月、3年次にアメリカへ約1年間留学をしました。この留学を通して、私は多くの経験をさせて頂きました。多くの外国人と交流をもつことによる、新しい価値観や多文化に対する考え方。また、自分の渡米前の目標を如何に達成するか等です。私は、渡米後「言語の壁」にぶつかりました。伝えるべきことが伝わらない。これには一番困りました。しかし、渡米前に自分が目標を立てていたおかげで、くじけることなく、困難を打破することができました。 そして帰国した今も、自分の英語力の維持を目的とし、英語のみで行われる授業を積極的に受け、さらに大学へきている外国人留学生と交流をさせて頂いています。 これらの留学経験で得たものは、将来自分がビジネスマンになったときに必ず必要になることだと考えております。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は3つあります。 1つ目は、山手線に乗るとみかける貴社の広告に興味を抱いたからです。初めは、「不動産ファイナンス」とはなんのことだろうと考え、貴社の秋の説明会に参加させていただきました。そこで、不動産ファイナンスや貴社について学び、元々金融業界を志望していたこともあり、不動産ファイナンスについて共感いたしました。普通、銀行からお金を借りることはローリスク・ローリターンですが、審査が非常に厳しい、且つ時間がかかります。しかし、貴社では一人一貫性のビジネスを行っていて、自己資金によって融資、さらに不動産を担保として融資を行っています。その為、審査が非常に早く、さらにミドルリスク・ミドルリターンで幅広い企業を支援することができます。ここの部分に魅力を感じました。実際に、現役社員の方に質問する機会を与えて頂いた際も、一人一貫性なので、アフターフォローを含め、銀行などと比較しても人間的成長ができるとお答えいただきました。この部分が、自分の軸である「成長をできるフィールドで働きたい」部分と一致したので志望させていただきました。 2つ目は、貴社の社内雰囲気や、社員の皆様の雰囲気がよかったからです。これまでに1dayインターンや質問会などを開催していただき、それに参加させていただいたのですが、人事の方をはじめ、社員の皆さまの雰囲気がよく、私も貴社で是非働きたいと思いました。また、質問会にて、他の企業に比べると社員の方々がフランクで話しやすく、良い面や大変な面等を聞くことができました。また、仕事に対する自分なりの工夫についても聞くことができ、これから社会にでていく私にとってはとても為になりました。 続きを読む