22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
モノづくりを通して豊かな生活を実現したく、貴社を志望します。留学中、現地の方との会話を通して日本のモノづくり力の高さを実感し、私もそこに携わりたいと思うようになりました。中でも貴社を志望した理由は2つあり、それぞれ「独創性を重視している点」「文系でも開発に携われる点」に魅力を感じたからです。文具好きの母の影響で私も文房具が好きであり、幼い頃から貴社製品に親しんできました。身近な存在である文房具に少しこだわるだけで日々の生活が楽しいものになり、特に受験生だったころは学習意欲の向上にも繋がりました。将来は私もそのような文房具の開発に携わりたいと考えており、そのためには、前例のないアイデアであっても実現可能性があること、そして私自身も開発に携われる可能性があることが必要です。これらの環境が整っている貴社でならこの夢を実現できると考えており、強みを活かしながら新製品の開発に尽力したいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「何事にもコツコツ取り組み続けられること」です。どのようなことにおいても「理想を追求したい」という思いが強く、凡人の私がそれを叶えるためには毎日コツコツ続けるしかないと考えています。記事の執筆を行う長期インターンで、自社メディアに掲載する記事を初めて提出した際、全然だめだと厳しい評価を受けました。その後何度修正しても採用されず、評価の厳しさから執筆業務を辞める同期も多くいました。そんな中私は「理想の記事を書けるようになるまで続けよう」と決意し、書籍5冊、10本以上の動画を見て知識のインプットを行い、さらにアウトプットとして半年以上、毎日記事を書き続けました。結果、徐々に提出した記事が採用されるようになり、業務に取り組む姿勢も評価され、新たな仕事を任せてもらえるようになりました。貴社に入社後も、新しいスキルや知識を日々学び続けることを怠らず、業績向上に貢献できるよう精進いたします。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
1か月のフィリピン留学で、語学レベルを4段階上昇させたことです。留学生と交流するサークルに所属しており、そこでの活動を通じて英会話力を伸ばしたい気持ちが強くなり、留学を決意しました。留学初日に受けた語学力検査試験では、10段階中の4という平均以下(平均は5)の評価でした。試験結果からリスニング力と会話力に特に課題があるとわかりました。周囲の留学生のレベルの高さに圧倒されながらも、サークルの友人ともっと話せるようになるという目標を叶えたい一心で、以下2点に取り組みました。1つ目は「授業時間外における英語を話す機会の創出」、2つ目は「インプットの徹底」です。1つ目について、上記2技能の向上のためにはアウトプットの機会を増やすことが重要だと考え、学校外でも現地の方に積極的に話しかけました。それに加え、学校で知り合った友人5名を誘って毎日討論会を開催し、複数人の前でも自分の意見を臆さずに英語で発信する姿勢の強化を図りました。当初は間違うことを恐れてなかなか積極的に発言することができませんでしたが、自分が伝えたいことをあらかじめ文字に起こしてある程度暗記し、それを話すということを繰り返し行うことで、徐々に改善することができました。2つ目について、効果的なアウトプットのためには継続的なインプットが欠かせないと考え、自室に帰ってからも毎日2時間、授業の復習を行いました。留学中は常にメモ帳を持ち歩き、何気ない会話の中でもわからない英表現があれば逐一メモしていたため、その意味や使い方等もこのタイミングで調べるようにしていました。そして、次の日以降の会話の中で実際に使用するように意識しました。これらを留学期間中継続した結果、帰国直前の試験では日常生活に困らないレベルの8の評価を得ることができました。この経験から、目の前の課題と真摯に向き合い、克服のために努力を続けることの重要さを改めて学びました。 続きを読む