【感謝とやりがい、温かい介護】【18卒】ベネッセスタイルケアのサービススタッフ（介護職）の本選考体験記 No.3482（名城大学/女性）（2017/12/13公開）

介護職とは、介護の現状など、現在の介護に実情について少し把握しておいた方が良い。その中でベネッセはどのように異なるか、ベネッセの介護事業とはについても把握しておくべきである。介護は長時間労働、重労働などの大変な仕事のイメージである。そのような大変な仕事でもあるのに、どうして志望したのかという質問は必ずされると思うので、現状をしっかりと把握しておく事で自分の考えと絡めてしっかりと意見を言う事ができると思う。また、福祉系の学部を出ていないとか、介護の知識はないなどといった問題は選考の段階では心配する必要はない。もちろんそのような専門的な知識がある事は強だが、入社してから学ぶ事もできると言われ、資格や知識がないからと言って選考で不利になる事はないように感じた。

私は人に「ありがとう」の言葉を言われる事がとてもうれしく、やりがいを感じます。私は４年間結婚式場のアルバイトをしているのですが、常に回りを見渡して、お客様の変化に敏感になるよう意識しております。そして、その変化に気づいたとき、自分から声をかけて役に立てた時、お客様からどうしてわかったのかといった驚いた表情ととともに「ありがとう」と気持ちのこもったお言葉をかけてもらうことで幸せな気分になるだけではなく何倍もパワーがみなぎり、仕事への意欲も高まります。介護の仕事は、まさにそれだと思います。人を相手とするためもちろん大変だったり、多少の時間外労働はあるかもしれません。しかし、自分が働きかける事で多くのありがとうといった温かい言葉を直接もらえたりする事で大変さの何倍もやりがいを感じる事ができると考え、介護の仕事を志望します。その中で御社は、年をとればとるほど幸せになれるサービスの提供という「よく生きる」のテーマがり、一番大切な事を一番意識し、意識の浸透ができていると感じ志望しました。

内定を頂いた後も、とても親切で「7月末まで待つので自分の納得のいくまで頑張ってください」と応援してくれた。内定後もイベントや懇親会が何度か設けられていて、内定承諾していなくても来ても良いと気軽に参加しやすい雰囲気を作ってくれた。

介護にはやはり温かい雰囲気とやさしさが必要である。そしてベネッセの介護はより一人ひとりの人を大切にしているため、肩書や経歴などよりもその人の中身を見ていると思う。そのため、見栄を張った嘘をつくのではなく、自分の事をより知ってもらおうというスタンスでこちらも臨んだ方が良い。説明会や面接も常にリラックスできる雰囲気なので、あまり緊張しないで思った事を素直に言う事が大切だと思う。逆にどれだけ繕っても、冷たい雰囲気を醸し出している人はあきらめた方が良い。

まずは、性格的に温かく、人を支えたいという心があるかという点、そして、介護は大変でもやりがいを感じながら頑張れる覚悟があるかという点の二つにおいて見ていると思う。介護は、仲良くなったお客様の死にも立ち会う事がある、そのようなつらい事もすぐにではなくても乗り越える強い心を持っているかどうかを最終判断として下される。

説明会から、グループデスカッション、人事の面接までどの段階でも温かい雰囲気で和やかであった。そのため緊張はしない。また、社員や人事の方も優しいので、不安に思っている事、などなんでも素直に聞いても受け止めてくれる。

内定後自分の決意が固まるまで長い間待ってくれて、私の就職活動を応援してくれた。実際にホーム見学や、入居者の方と触れ合えるイベントも多く開催してより働くイメージがつきやすいようにしてくれた。