【挑戦と成長の場】【18卒】ネオキャリアの総合職の本選考体験記 No.2650（名城大学/女性）（2017/12/8公開）

ネオキャリアの選考は、学歴や才能の有無よりも人物重視です。そのため、自分はどのような性格で、これまでにどのような事を頑張ってきて、どのような経験をして、どんな人物であるのかを明確にしてしっかりと答えられるようにすると良いです。その中で、嘘をついたり、偽りの自分を出す必要はありません。むしろそういうのは見抜かれて落とされると思います。失敗体験でもその時自分がどのように解決しようとしたか、今後どう生かせるかなどを面接官は聞いてきます。このような質問が多く、どんな困難でもあきらめず、立ち向かえる人物を求めていると思います。自分の人生のモチベーショングラフなどを実際に選考の過程で書いてプチプレゼンしたりもします。自分についてしっかりと理解してしっかりと自信を持って話せる事が大切です。面接の雰囲気は、どれも堅苦しくなく和やかで、面接官と距離が近く、自分を偽らずにありのままを出せる雰囲気ですので、リラックスして話しましょう。

私が御社を志望する理由は、成長できる企業という所に惹かれたからです。御社では、若いうちから、自分の頑張り次第で、より多くの仕事を任せてもらえ、活躍できるという点に魅力を感じました。実際に私と三歳しか変わらない人事の方が多くの就活生の前で堂々とお話をされているのを見て、私もこうなりたい、と強く思いました。なにより出会った社員の方々が生き生きと仕事をされているのを見て、仕事を楽しんでやる人になりたいと思い、このような会社で働きたいと思ったのが一番の理由です。また、私は就職の軸の一つとして、人のためになる仕事、人に感謝される仕事をしたいと思っていました。現代はAIや技術の進歩で多くのコミュニケーションがなくなっていますが、御社はテクノロジーの使用だけでなく、お客様とアナログのカウンセリング、マッチングをし、技術だけでなく人の温かみも大切にしており、人と人のコミュニケーションを大切にしていける仕事ができるという点に魅力を感じました。

最終面接で内定後は就活をやめるように言われた。しかし、内定後に入社するにあたって不安な点や疑問などをなくすために面談も数回やってくれ、何人かの社員の方ともお話する機会をくれ、また、こまめに連絡をくれるなど、入社に対する不安取り除いてくれた。

自信が一番必要だと思う。この企業の選考では、プレゼンをしたり、グループディスカッションで意見を発表したり自分の意見をしっかりと伝える事が、他の企業の選考よりも多いと思う。そのため、自信を持って堂々と人前で話せる事が大切。また、この企業は人柄を重視していると思うので、笑顔で明るく、そしてはきはきとしていれば、大それた経験や能力がなくても良いと思う。そのかわり、人事や面接官とじっくりと話す事が多いため嘘をつくとすぐに見破られると思う。

人事や面接官も結局は人だから、この人と一緒に働きたいと思ってもらう事が大切だと思う。例えば素晴らしい肩書や経験がある人でも、自信がなさそうで暗くて話すのが下手な人とは一緒に働きたくないと思うはずだ。その逆も然りで、大きな経験などがなくても、笑顔で堂々としている人は魅力的だ。まずは、基本的な印象が一番大切だと思う。

人事との面接はとても和やかで特に緊張せずに自分らしく臨めるが、最終面接は、かなりしっかりと質問され、入社の意思や覚悟を見抜かれる。そして、少しでも自信がなさそうと思われたらすぐに落とされると思う。困難を乗り越え頑張れる人材を求めている。

何度も不安を解消するために個人に合わせた数の面談や、社員の人と話す機会を与えてくれ、それぞれが安心して入社できるようにしてくれた。また、気軽に相談しやすい環境、雰囲気も作ってくれた。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

住友生命保険相互会社

安定、福利厚生など女性の働きやすさをとるか、自分のやりたい事、社員の魅力、自分の成長などをとるかで迷っていたが、毎日仕事と考えると、自分がやりたい事を選んだ方が多少しんどくてもがんばれるのではないかと考えたから。ネオキャリアは自分のやりたい仕事でもあったが、それ以上に成長できる事に魅力を感じた。もちろん楽ではないが、例えば同じ3年、他の企業で任された仕事だけをこなしていた人と、ネオキャリアで自分からチャンスをつかみ努力、活躍した人とでは、3年後かなり差が開いていると思う。このような事を考え、自分が成長できる企業を選んだ。