【未来への笑顔】【23卒】ベネッセスタイルケアのサービススタッフ（介護職）の最終面接詳細 体験記No.29711（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

10分前に接続して待機。

将来のビジョンを詳しく聞かれたので、そこをしっかりと答えることができた点が評価されたと感じます。一次選考同様に笑顔でいることは常に意識しました。

一次面接よりは固い雰囲気がありましたが、終始和やかでした。主に現場のケアスタッフの方から質問されました。

なし

採用HP

難しいと思った接客の経験は何ですか。

あるお客様には喜ばれた接客でも、別のお客様に喜ばれるとは限らない、という経験です。例えば、悩んでいる方に具体的な説明をしたら喜ばれたので、他の方にも同じ接客をしたら、迷惑がられてしまい、お店を出ていってしまった経験があります。この後深掘りされ、「その時何を考えてどういう行動をとりましたか。」と聞かれました。A.お客様によって快適・不快の感じ方は異なることを実感しました。そのため、これ以降はお客様1人1人をよく観察し、一度声をかけてからその方に合った接客は何なのかをよく考えるようになりました。「何を学びましたか。」A.1人1人に寄り添い、その方に合った接客を臨機応変に考えていく大切さを学びました。

業界の志望度の順番を教えてください。

介護業界が第一志望です。その理由は、私の「健康に貢献して人生を楽しむ人を増やしたい」という夢を実現できると考えるからです。介護職は人々の人生を支え、人々の生きがいや楽しみを守っていく仕事だと考えています。そのため、介護職について人々の人生に寄り添っていくことで、人生を楽しむ人を増やせると考えています。第二志望は食品業界です。その理由は、健康に貢献する手段は「食」でも実現できると考えるからです。毎日の食事が身体をつくっており、まさに健康を支えている基盤だといえます。しかし、食品業界では1人1人に深く寄り添ったり、人生を楽しむ手伝いを人々と近い距離で行うことは出来ないと思っています。私は人と近い距離で働いていきたいと考えているため、介護業界が第一志望です。