【介護に優しさと強さを】【18卒】ベネッセスタイルケアの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4053（上智大学/女性）（2017/12/12公開）

内定は面接が終わってその場で発表してくれた。しかし、すぐに受理するかは決める必要はなく、せっかくの機会だから沢山の企業を見てほしいと言われた。

企業のことをしっかり理解していることと、介護の辛さや大変さを理解していることが重要だと感じた。そのためにも、説明会の中で感じたことは小さなことでもメモをとり、自分の介護に対する考えがどう変わったのかを説明できるようになっている必要がある。また、人となりを見られているので、自分で困難を乗り越えてきたこと、自分の優しさを評価された瞬間などを交えれたら交えながら面接に挑むことが重要となる。また、笑顔と清潔感。

メンタル的にも参っていたこともあり、面接中に泣くという失態を犯したが、それが逆に思いやりのある人だと認識され好印象につながったのが一番大きいと思う。直接人と関わる仕事であるから、優しい気持ちやつらいことでもめげない強い気持ちを持っていることを面接中に見せることが出来たのが内定につながったと感じる。

説明会に力を入れているからか、説明会についての印象や、自分の考えの変化は聞かれるため、自分の想いを言葉でわかりやすく伝えれるようにしておくことは重要。また、介護は過酷な仕事であるため、めげない強い心を兼ね備えていることを示すことも重要。

内定後は施設見学の機会を設けてもらい、施設では実際に働く従業員の一日の流れや、従業員から仕事に対する思いを聞くことが出来た。