22卒 本選考ES
SE職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
研究内容を記入してください。
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A.
ウェアラブル機器を用いて、睡眠呼吸障害を簡易的に検査する方法を検討しました。睡眠呼吸障害とは睡眠中に異常な呼吸を繰り返す病気で、日中に強い眠気を引き起こし、居眠り運転による交通事故率が約7倍になることが報告されています。私はこの社会課題を技術の力で解決したいという想いで、研究テーマを選びました。睡眠呼吸障害の特徴は、患者が病気を自覚するのが難しいところにあります。そのため医療機関への受診が進まず、85%以上が未診断であるといわれています。私は、近年急速に普及している手首装着型のウェアラブル機器で病気を検知することができれば、診断率が上昇し、適切な治療に繋げられると考えました。また、医療機関で行う従来の簡易検査は精度の低さが指摘されていました。私は先行研究で脈拍数の有用性が報告されていることに着目し、ウェアラブル機器で測定した脈拍数を用いて、簡易検査ができることを最終目標に研究を進めました。私の卒業研究では検査方法を確立し、測定機器の精度を確かめる段階まで進めることができました。現在では自らの卒業後も研究が順調に進むように、マニュアルの作成や後輩の指導に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。 (全角500文字以内)
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A.
私の強みは「周囲に働きかけ、粘り強く努力できる」ところです。この強みは10年間続けてきた野球の経験から培ってきました。大学ではこの強みを生かし、2つの取り組みにおいて成果を挙げました。1つ目は卒業研究で、新たな研究領域を開拓し、研究プロジェクトの立ち上げに貢献したことです。研究室内では新規のテーマに挑戦したため、全てが0からのスタートでした。そこで私は「徹底的な情報収集」と「積極的な相談」を意識し、1年半かけて成果を挙げることができました。2つ目は塾講師のアルバイトで、目標とした塾全体の成績向上を達成したことです。赴任した新校舎では講師の独断的な指導が横行しており、合格者数も激減していました。私は各講師が塾の方針に沿った効果的な指導ができることを目標に掲げ、「指導マニュアルの作成」と「講師ミーティングの開催」をしました。マニュアルの作成に留まらず、ミーティングで各講師が抱える悩みを共有しながら最善の指導を全員で追求することで、前年度より多くの生徒が第一志望合格を勝ち取りました。これらの取り組みから私の強みは「周囲に働きかけ、粘り強く努力できる」ところだと考えています。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。 (全角300文字以内)
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A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、ITを用いて社会に新たな価値を提供したいからです。これは私が卒業研究で、技術を用いて社会課題の解決に取り組んだ経験から抱いた想いです。マルチベンダーである貴社だからこそ、社会全体や顧客にとって本当に価値のあるものを提供できると考えています。二つ目は、挑戦できる環境が整っているからです。貴社は「挑戦」を大切にしており、新しいことに取り組むことができる環境や風土があります。私は学生時代、自ら考えて新しいことに挑戦してきました。貴社に入社しても、現状に甘んじることなく挑戦を続けていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。 (全角300文字以内)
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A.
私は、「ITを駆使し、人々が健康で長生きできる社会をつくること」に挑戦したいです。高齢化が進む本邦では、政府がその対策として「地域包括ケアシステムの構築」を推進しています。これは要介護状態となっても住み慣れた地域で生活を続けるために、医療・介護・生活支援などのサービスを一体的に提供するものです。しかし実際に医療・介護現場で実習をした時に、施設間での情報共有が不十分で、連携が上手くとれていないという現状を知りました。そのため、ITを用いて円滑な情報共有を可能にするとともに、AIやIoTを活用して一人ひとりのニーズに合わせた解決策を提供したいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望職種について、志望する理由を教えてください。 (全角300文字以内)
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A.
私がエンジニアを志望する理由は二つあります。一つ目はチームで成し遂げる仕事がしたいからです。これは私が10年以上続けてきた野球の経験から、目標に向かって仲間と協力し、物事を達成することに大きなやりがいを感じたためです。貴社においても、チームプレーで社会に新たな価値を創造していきたいと考えています。二つ目は「粘り強く努力できる」という私の強みを生かし、貢献できると思ったからです。貴社の座談会では、新しい技術や知識が必要とされるため、常に学び続けなければいけないと伺いました。入社後も持ち前の粘り強さを生かし、地道な勉強を重ねることで自らを成長させ、周囲に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望職種において、どんな(エンジニア/営業/スタッフ)になりたいですか。 またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。(全角300文字以内)
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A.
私が思い描くエンジニア像は二つあります。一つ目は、グローバルな活躍ができるエンジニアです。海外展開に伴って、現地の方と円滑な意思疎通が図れる人材になりたいです。私は大学時代にTOEICの勉強を通して、英語の基礎を固めてきました。今後は留学やオンライン英会話を通して、実践的な英会話を習得するとともに、多様な価値観を学んでいきたいと考えています。二つ目は、高い専門性と幅広い知識を有するエンジニアです。私は自らのI T適性を確認するために、I Tパスポートの勉強をしてきました。今後は入社後に飛躍的な成長を遂げられるように、その準備として発展的な資格の取得やプログラミング言語の習得に取り組んでいきたいです。 続きを読む