
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがテレビ局を志望する理由、中でも特にメ~テレを選ぶ理由をお書きください(100文字以上300文字以下)
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A.
自分が作ったもので人を楽しませることが好きだからです。所属する○○部では、たった2分30秒の演技を完成させる為に2か月間みっちり練習します。どんなに練習が辛くても、本番で観客の笑顔を見る度にこの上ないやりがいを感じてきて、大好きなテレビを通してより多くの人々を笑顔にしたいと思うようになりました。中でも貴社を選んだ理由は、Youtubeチャンネル『テレビ局の生活』を見て、夢の実現を後押ししてくれるメ~テレで働きたいと思ったからです。メモ少年こと篠田さんが、大好きなロバートの出演番組に携わっていることを知り、私も大好きな芸人さんたちと番組を作りたいと思い志望しました。 続きを読む
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Q.
今、「テレビ局だからやれること」は、何だと思いますか? その理由とあわせてお書きください(100文字以上300文字以下)
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A.
遠くに行けない今だからこそ、地元の良さを再発見するきっかけ作りができると思います。テレビを通して故郷の魅力を知った経験があるからです。私が生まれ育った○○県は、魅力度ランキングでは常に最下位圏で、「何の娯楽も無いただの田舎」だと思いながら21年間過ごしてきました。そんな中、コロナの影響で実家に帰れない日が突然やってきました。寂しさが次第に増してきた頃、とある番組で芸人さんが地元でロケを行っていました。一体何をするのだろうと思って見ていましたが、体当たりでロケに挑む姿や、住民たちとの心温まるふれあいを目にして、これまで気が付けなかった○○県の魅力を知り、いつしか誇りに思うようになっていました。 続きを読む
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Q.
大学生活はコロナの影響を大きく受けたと思いますが、そんな中でも、あなたが特に力を入れて取り組んできたこと、そして、それにより得た「財産」をお書きください(300文字以上500文字以下)
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A.
○○部の部長として、チームワークの強化に力を入れました。私は一年生の頃から、大会出場メンバーに入れなかった部員が十分に練習できず、放置され、涙を流しながら退部していく姿を何度も見てきました。人を応援して笑顔にする競技なのに、悲しい思いをする部員が居るのはおかしいと考えました。そこで私は、部長に就任してから練習メニューを工夫し、誰もが平等に練習できる体制と、レギュラーメンバーとそうでないメンバーがアドバイスを出し合えるような体制を整えました。また、新型コロナ感染拡大の影響で練習ができなくなった時には、みんなでオンライン筋トレに取り組んだり、時にはオンラインパーティーを開催したりと、常にお互いが支え合えるような環境づくりをしました。結果、誰も欠けることなく引退を迎えられ、コーチやOGの先輩方からは「思いやりとやる気がある、○○らしいチームになったね」と言って頂けました。この経験を通して、かけがえのない一生の仲間たちを手に入れることができました。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが乗り越えた一番高い「壁」と、それをどのように乗り越えたかをお書きください(100文字以上500文字以下)
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A.
○○部引退の一か月前、練習中に腕を骨折した経験が最大の「壁」です。全国大会で最高得点を出すことだけを考えて一年間チアと向き合ってきたので、その大会に出られなくなった悔しさと申し訳なさから沢山涙を流しました。手術のために1週間入院することが決まった時には、「今が正念場だというのにチームを離れるなんて、キャプテン失格だ」と、自分を責めました。しかし、そんな私に同期たちは「一緒に演技はできなくても、私たちのキャプテンは○○だけ」と声をかけてくれました。その言葉をきっかけに、チームメイト達が良い演技を披露できるようサポートすることが私の義務だと感じて、気持ちを入れ替えることができたのです。それからというもの、入院中は毎日3時間かけて全員分の動画を分析してアドバイスを送り、退院後チームに戻った時は、演技指導や部員のメンタルケアなどに徹しました。そうして迎えた全国大会。目標点数には届きませんでしたが、舞台上にいる皆が心から演技を楽しんでいる様子を見て涙が溢れました。怪我をしたことで、自分が多くの人に支えられているということを再確認しました。 続きを読む
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Q.
コロナ禍の今だからこそ、あなたが特に注目するコンテンツ、もしくはサービスは何ですか? その理由とあわせてお書きください(100文字以上300文字以下)
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A.
ラジオです。私自身、おうち時間が増えてラジオをよく聴くようになりました。「中川家」や「かまいたち」など芸人さんのラジオを、課題の合間や移動中によく聞くのですが、皆さんのトークを聞いている時間は最高に幸せで、日々の鬱憤なども全て吹き飛んでしまいます。コロナ禍の現在、社会に対してのフラストレーションや、周囲の人になかなか会うことができない孤独感を抱いている人は沢山いるはずです。そのような悩みをリアルタイムで出演者やリスナーと達と共有して、一つになる感覚を得られるのがラジオの強みだと思います。こんな時期だからこそ、明るい気持ちになれて、人肌を感じられるようなコンテンツが求められているはずです。 続きを読む
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Q.
自己PRなど自由にお書きください(300文字以下)
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A.
所属している○○部では一番小柄ですが、人を持ち上げるポジションを担っています。3年間毎日腕立て伏せを100回、スクワットを200回行った結果、入学式で着たスーツが入らなくなるくらい筋肉がつき、部員たちからは「チビゴリちゃん」と呼ばれるようになりました。温和で争いごとを好まないゴリラのように、キャプテンとして部員の相談相手になり、チーム内の意見が分かれた時は、全員が納得できる策を提案して解決してきました。チアを通して培った情熱と、人の気持ちに寄り添う姿勢を大切にして、貴社をチア・アップしていきます。 続きを読む