16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
テレビ局を志望する理由
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A.
私が小さい頃、母親が病気がちで祖父の家で長い間育てられていました。そんな祖父は大の時代劇好きであり、いつのまにか僕も意味もわからぬまま、時には祖父の解説を聞いて、時代劇を好んで見るようになっていました。振り返ると、自己形成において、考え方や人との接し方などの社会性をテレビを見る事によって学んだと感じる点が多々あります。それも番組の内容を家族や友人と共有することにより自身の考え方が深まっていきました。私はこの経験から、テレビ局で番組に責任を持つ立場になることで、テレビの存在感、影響力の強さを受け継ぎたいです。特にお茶の間の真ん中で一家団欒を感じられる番組は何かというのを追求したいです。 続きを読む
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Q.
東海地方でやるべきこと
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A.
私は2つの視点から策を考えるべきだと感じます。1つ目は、東海地方のローカルの色にこだわることです。私は福井に住んでいたことがあり、友人の多くが名古屋に現在住んでいます。彼らは名古屋に大変居心地の良さを感じています。だからこそ、東海地方のテレビ番組として、別の地方出身のものでも、東海地方の居心地の良さを感じ取れるだけの地方色を醸し出す番組を提供すべきです。もう1つは、東海地方が日本の中心であるという意識を持つことです。東海地方は歴史を辿れば3大戦国武将発祥の地、未来を見ればリニアモーターカーの開通間近と、日本の中心をひた走っています。日本の歴史やものづくり技術の原点におけるテレビ局として東京に放映するだけでなく、海外に番組を販売することも考えるべきです。以上2つの視点から方策を考えるべきです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はアカデミックサークルの運営と集団指導塾で小学生へ算数を教えるバイトの2つに尽力していました。サークルでは、サークル員全体のモチベーションアップを心がけ、サークルに学年問わず一体感をもたらし、サークルの人数を50人から150人に倍増させました。バイトでは、生徒全員に算数の必要性と楽しさを根気強く説明し、生徒一人一人が授業を興味深く聞くようになり、自分の担当校舎が最優秀校舎に選ばれました。また、私は小学校の頃転校が多く、新しい環境に向き合う時、テレビ番組で不安を和らげ、一歩踏み出す勇気や活力をいただきました。貴社では、自分の真摯な姿勢という強みを生かし、共同作業の中で最高の結果をもたらすことに全力を投じ、視聴者の方々に明日への活力を与えるドラマを作り上げたいです。 続きを読む