18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 駒澤大学 | 男性
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Q.
大学時代に取り組んだ事
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A.
「新しい環境に飛び込んでのチャレンジ」 高校時代までの私は、何事にも消極的だった。そんな自分を変えたいという思いから、とにかくチャレンジをしてきた。 大学一年生の時、DLEという会社が主催した「プロデューサー養成講座」に最年少参加者として選ばれた。プロの方々の前で意見を述べる事が恐れ多かったが、失敗を恐れず発言し、多くの事を吸収できた。 大学二年から映画館のバイトを始めた。初バイトであったが、常に謙虚な姿勢で誰よりも働いた。その結果、約1年でバイトリーダーに昇格した。最初は、従業員200人をまとめることが非常に難しかったが、とにかく会話をし、働きやすい環境を自ら作ってきた。これにより、多くの従業員がバイトを楽しむようになり、毎年行われる全劇場対象の接客コンテストでは、前年度よりも20位以上ランクアップをした。 大学2年の夏には、韓国とアメリカに留学した。どちらも、エンターテイメントに興味があり留学を決意したが、韓国では日本人ということで罵声を浴び、物を投げつけられることがあった。私は、この経験を確と受け止め、現地の友達を通して、より深くこの国の考えを知ろうと尽力した。そして、多くの人々と触れ合い、会話をした。つたない語学力であるが、とにかく話し続けた結果、多くの人が耳を傾けてくれるようになり、友達も増え、私自身も入国前より韓国が好きになれた。 「私はこれからも挑戦し続ける。」 続きを読む
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Q.
直面した最も困難な出来事と、それをどう乗り切ったか
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A.
入学当時の私の体重は100kg。高校時代まで運動部に所属していたが、大学でスポーツを辞めた結果、体重が増えた。 大学一年生の夏休み。私はあるK-POPグループが好きで、そのグループの来日公演を見に行く予定があった。チケットが届いたのだが、なんと一番前の席だったのだ。私は喜びに浸っていたが、一番前という事は、メンバー達との距離も近い。つまり、自分の巨体を思い切り曝け出してしまうことになる。私は痩せることを決心した。 食事制限と毎日10kmのランニングをした。自分に厳しい生活を送る事は、当時の私にとって非常に困難だった。しかし私は、「自分を変えて周りの世界を変えたい」という夢をモチベーションに、長期的に考えるのではなく、「今日を全力で頑張ろう」という気持ちで取り組んだ。 その結果約30kgの減量に成功した。体重を減らした代わりに、「毎日全力で生きる」という気持ちを手に入れた。 続きを読む