
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
希望職種についてより具体的に説明してください 200文字以下
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A.
芸人さんの技術の高さが伝わる番組を作りたいです。具体的な例として、三人の芸人さんが一泊二日の旅行に行き、後日それぞれに旅行のトークを披露してもらう番組です。実際に芸人さんが体験した場面も放送することで、芸人さんのトークの構成・編集の技術の高さを伝えられると思います。また、東海地方でロケをすることで東海地方の魅力を全国に発信できると考えます。話芸に長けた芸人さんだからこそ面白い番組になると思います。 続きを読む
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Q.
あなたがテレビ局を志望する理由、中でも特にメ~テレを選ぶ理由をお書きください 300文字以下
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A.
番組制作に興味を持ったきっかけは「水曜日のダウンタウン」です。 『新元号当てるまで脱出できない生活』などの企画を見て、裏方さんが面白いことを仕掛けて番組を作っていると感じ、番組制作に興味を持ちました。また、ネットとの融合を始め、変革し始めているテレビの新たな歴史の1ページ目を自分も作りたいと思いテレビ業界を志望しました。 特に貴社を志望する理由は社員数が少なく、一人一人の裁量が大きい点や地域に根付いた番組から全国に発信できる番組までを制作している点に魅力を感じました。責任感を得ることでより一層頑張れる私にとっては最高の職場であり、多くの視聴者に番組を届けられることがやりがいにつながると思います。 続きを読む
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Q.
今、「テレビ局だからやれること」は、何だと思いますか? その理由とあわせてお書きください 300文字以下
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A.
テレビ局の強みであるコンテンツ力を活かした複合施設を考えます。 テレビ局は現在、テレビという媒体を飛び越えていかにしてコンテンツを視聴者に届けるのかが今最も注力するべき課題だと感じています。そこで、テレビ局の強みであるコンテンツ力を新たな形で届けることが出来る場の一つとして複合施設を考えました。今までテレビ局が培ってきたコンテンツ力にデジタルや不動産的な知識も複合することで映像、音楽、舞台などあらゆるジャンルの垣根を超えた複合施設が実現でき、幅広い人にコンテンツを届けることが可能になると考えます。この取り組みによって、テレビ局が総合エンターテイメント企業に生まれ変わることができると思います。 続きを読む
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Q.
大学生活はコロナの影響を大きく受けたと思いますが、そんな中でも、あなたが特に力を入れて取り組んできたこと、そして、それにより得た「財産」をお書きください 500文字以下
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A.
コロナ禍で始めたラジオのメール投稿です。 私はお笑いが好きで、芸人さんのラジオをよく聞いています。コロナ禍でラジオを聴く時間が増えたので、ラジオに対して受け身になるのではなく、自分でも面白いと思うことを表現しようと思い、大好きなラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」にメールを投稿し始めました。しかし、最初は何通送っても全く採用されませんでした。1ヶ月間粘り強く送り続けてようやくメールが採用され、その日の大賞にも選ばれることができました。しかし、私のメールが読まれることでより一層自分の文章力、表現力の未熟さを感じました。自分が面白いと思うことを表現することの難しさを感じ、表現者としての芸人さんのスゴさを再認識することできました。これがリスナーという「大衆」に向けて自分が何かを表現した初めての経験でした。多くの人に分かりやすく届けることの難しさを感じました。自分の中では理解している行間を、意識して表現することで、分かりやすく届けられると学びました。リスナーという「大衆」に向けて表現する初めての経験は、「大衆」を相手にするテレビ番組を作りたいと感じている私にとって「財産」になりました。 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが乗り越えた一番高い「壁」と、それをどのように乗り越えたかをお書きください 500文字以下
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A.
大学受験という「壁」です。 私はこの「壁」を、自分の課題を細分化することで合格という勝利をもぎ取り、乗り越えることができました。 私は現役時代、大学を約10校受験して全てに落ちてしまいました。現役時代の受験勉強は自分の課題を理解せずに、闇雲に勉強をしていました。浪人が決まった時にこの失敗に気づき、浪人期間は自分の課題を見つめ直すことからはじめました。自分はどのジャンルが苦手で、志望大学に合格するためにはどこを強化する必要があるのかを現役時代よりも、もう1段階深く分析することで課題が見えてきました。その課題をより細分化し、一つずつクリアしていくことで、結果的に第一志望の大学に合格できました。 現役時代は日々どうしたら劇的に成績をあげることができるかを考えていました。しかし、成績は1日で劇的に上がるものではなく、より細かく課題を分析してそれを日々コツコツ積み上げていくことで少しずつ上がりはじめていくものなのだと実感することができました。この経験ができた浪人期間は課題への取り組み方の大切さを、身をもって学ぶことができた貴重な時間でした。 続きを読む
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Q.
コロナ禍の今だからこそ、あなたが特に注目するコンテンツ、もしくはサービスは何ですか? その理由とあわせてお書きください 300文字以下
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A.
ラジオです。 コロナ禍で家にいる時間が多くなり、部屋の掃除や料理、模様替えなど家の中で作業をする時間が増えたと思います。そこで、何かをしながらでも楽しめるコンテンツがラジオだと思います。巣ごもりで人との会話や、コミュニケーションの時間が減った時に、ラジオのパーソナリティーやリスナーとメールを通じて繋がることが出来るのは巣ごもり生活において多くの人に癒しを与えてくれたコンテンツだと感じます。 そして、地方のラジオを聞くことが出来るradikoのエリアフリー機能を活用することで、帰省ができなくても地元の情報をリアルに、タイムリーに知ることが出来るのも令和のラジオならではの魅力だと思います。 続きを読む
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Q.
自己PRなど自由にお書きください 300文字以下
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A.
私の粘り強さやテレビが好きな気持ちは貴社に貢献できると思っています。他局のインターンシップで番組企画立案のグループワークを3日かけて行った際に、番組制作で一番大切なのは企画力や発想力ではなく、実現させる強い意志と絶対的にテレビが好きな気持ちだと学びました。実現させることが難しい企画や事業でも、自分が面白いと感じたことを信じ続けて実現させる力が大切だと感じています。そして仕事がうまくいかず苦しい時も最後にはテレビへの愛情が活力につながると思っています。 私の粘り強さと子供の頃から見続けてきたテレビへの愛は、テレビ制作において貴社に貢献できると思っています。 続きを読む