
23卒 本選考ES
教師職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
私はゼミで英語を学ぶ子供の指導法と動機付けの研究をしている。ゼミ活動では、小・中学生にオンライン英語講座を実施し、生徒の年齢や英語力に合わせた授業の指導案作成に苦戦した。そこで、ゼミメンバーと一度全体で立てた目標とターゲットを振り返り、この活動を行う目的を見つめ直した。その結果、講座後の受講者アンケートでは、英語のゲームが楽しかったや文法が分かりやすかったという言葉を頂いた。私はこの経験から、物事を客観的に考えることで現状の分析を細かくでき、幅広い視野が持てることを学んだ。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
個別指導塾の講師として「学習に対するモチベーションの向上」という目標を掲げて3年間教えたことだ。担当生徒が宿題の未実施や授業中に寝てしまうなど、学習に対する姿勢が課題であった。大学のゼミで、学習者の興味に関連しないテーマの授業は最もやる気を無くす要因であると学んだ。この学びから、私は生徒のやる気を引き出し、生徒が自ら考える力を身につけながら楽しく学べる授業を作りたいと思い、以下の2点に取り組んだ。1つ目は、講師間で共有している生徒情報を参考に生徒の好きなことを聞き出した。2つ目は、生徒が興味のあるアニメのキャラクターなどを問題に取り入れて出題した。その結果、生徒が学習に対して意欲的に取り組めるようになり、テストの点数アップに繋がった。この経験から、相手と同じ目線に立ち、相手の気持ちに寄り添いながら物事に取り組む姿勢こそが、相手との信頼関係を築くことができ、関心を寄せてくれることを学んだ。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは探究心である。ゼミ活動でウェブサイトを制作したことからプログラミングに興味を持ち、プログラミング教室に3ヶ月間通った。そこで、プログラマーが作った30種類のサイトからレイアウトや配色を研究した。ペルソナを意識しながら、学んできたコードの知識や細かなデザインを活かしてウェブサイトを開発した。開発の過程で、私は自分が思い描いているデザインとプログラミングコードが繋がらず、エラーが何度も起きたことに苦戦した。そこで、私は毎晩行われる自習会でメンターに分からない部分を積極的に質問した。また、本やエンジニアに関する知識が書いてあるサイトを利用し、同じようなデザインをしているコードを見つけて知識を得た。その結果、最終制作発表会では受講生の中で40人中3位を獲ることができた。この経験を活かして、入社後も探究心を持って自ら情報収集をし、物事の背景や本質を深く調べながら活躍していきたい。(OpenESを使用) 続きを読む