【事故責任を考える新感覚】【23卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/総合コース）No.28216（非公開/非公開）（2022/6/28公開）

有名企業で給料が高い会社に行きたかったので、CMでもよく目にはいる損害保険ジャパンに応募しました。損害保険業界には有名な会社が多いのでここを含めて様々な会社に応募しました。また、1日だけのインターンなので気軽に応募しました。

就活会議でわかりやすい文章を参考にした。ESとウェブテストのみの選考だったので、特別は準備はしていないというのが正直なところです。

ESとwebテストのみなので、最低限の点数をテストでとること、わかりやすい文章を書くことの２点を押さえていれば通過できると思います。

事故現場の情報を読みとり、事故の責任割合を考えよ、

事故現場の資料と目撃情報などを参考にして、事故の責任割合をチームで考えるという流れ。

損害保険会社としての事故対応を学べました。

損害保険ジャパンの理解と、業務体験

1日目にやったこと

前半は会社説明がありました。損害保険の使命、価値、今後の成長戦略などについて学ぶことができました。後半はグループワークがあり、損害保険の社員として事故現場の推測をするという非常に面白い内容でした。

人事部員

なし

社員との接点はグループワーク中と、座談会でありました。グループワーク中はわからないことがあればすぐに質問できました。そして非常に丁寧に対応してくださいました。座談会でもざっくばらんにお聞きすることができました。

面白いテーマでしたが、事故の責任割合を推測するというのはかなり難しかったのでチームで答えを導き出すのが大変でした。事前知識もない状態だったので、頭をフル回転させ、チーム一丸となって取り組むことが重要だと思います。損保の理解を深められるので、有意義な時間となりました。

グループワークでみなさん積極的に意見を出し合っていました。また、面白いテーマだったので全員で協力しながら進める雰囲気がありました。

実務に近い体験をできたので、損害保険のむずかしさや、存在気を身をもって学ぶことができました。参加前は損保と生保の違いもよくわかっていませんでしたが、その違いもしっかりと理解することができました。また、主体性と情報収集の力が損保には求められるとわかりました。

得に準備は必要なかったと思います。会社説明や業界説明も丁寧にしてくださるので、知識がなくても1から勉強できる貴重な機会だと思います。

実務に近いグループワークだったので、働いている姿を想像することができました。事故現場の対応という非常に難しい仕事だというのを身をもって感じることができましたし、それに必要な心構えや動きなども学ぶことができたので、将来損害保ジャパンで働いている姿を想像することができました。

損害保険業界、損害保険ジャパンのことを理解することはできましたが、みなさんそこで働きたいという思いが強い学生が多い印象だったので、そういった学生と競争しても勝てないと思いました。金融業界に本気で興味があれば情熱をもって準備できていたかもしれません。

損害保険のことをしっかりと理解できたので、損害保険ジャパンに非常に良い印象を抱きましたし、強いやりがいを持ちながら仕事に取り組めそうだと思ったので、志望度は少し上がりました。ただ、就活の軸とはズレる点が多かったので、本選考は受けませんでした。

直接的な早期選考やイベントはなかったですが、企業に意欲を示す、業務を理解するといった選考突破に必要な要素を満たすには非常にいい機会だと思うので多少なりとも有利になるとは思います。

インターンシップ参加前は金融業界以外にもIT、不動産、メーカーなど非常に幅広い業界を見ていました。会社のことを全く知らなかったので、とくかく幅広い業界の会社様と接点を持ちたい、理解したいという思いからそういった行動になりました。結果的に自分のやりたいことを考える上でインターンに参加したことは非常に重要になったと思います。

損害保険ジャパンやそこで働く姿を明確に理解できました。参加前は何もわかっていませんでしたが、参加することで業界、企業、業務、存在意義など様々な知識、経験を吸収することができたので、非常にいいインターンだったと思います。また、そういったことを理解できたからこそ、今後の就職活動にも大変役に立ったと思います。