【リスク抽出で挑戦支援】【23卒】損害保険ジャパンの夏インターン体験記（文系/リスクコンサルティングインターンシップ）No.28097（非公開/非公開）（2022/7/22公開）

損害保険業界に興味があったため、インターンシップに興味を持ちました。金融業界を幅広く見ており、その中でもワンデイで短時間で効率的に業界研究ができると考え、損害保険ジャパンのインターンシップに応募しました。

SPIの勉強を特にやっていました。ウェブテストとESで参加が決まるため、ウェブテスト対策は必須だと思います。

SPIの結果が重要ではないかと思います。ESとウェブテストのみの選考であるため、どちらも一定水準できていることが重要です。

リスクコンサルティングのグループワーク

会社説明、事業説明の後、企業を相手にしたリスク抽出ワークを行いました。

お客様である企業の新しい挑戦を、損害保険会社としてどのように支援することができるのかのイメージが広がりました。お客様の潜在的なニーズを抽出する思考法を学びました。

企業の抱えるリスクを抽出し、コンサルティングを行う業務体験

1日目にやったこと

損害保険ジャパンの企業説明から、営業部が行っている事業の詳細、事業の体感ワーク、現場社員を交えた座談会まで行われました。最後にはグループの案を発表する機会もありました。

人事部

なし

社員とはほとんど関わる機会はありませんでした。適時グループワークを覗きにくる程度で、フィードバックをいただく機会はありませんでした。最後の発表時には、簡単なコメントがありました。

1日の中の数時間という短時間で、チームのアウトプットを出すことが難しかったです。グループには5人ほど学生がいましたが、ディスカッションが活発に行われているチームとそうでないチームがあったようなので、配属されたチームの学生によってグループワークの大変さは変わると思います。

5人程度のグループでグループワークを行いましたが、積極的な学生とそうでない学生で分かれていました。

損害保険会社がお客様に対してどのように営業活動を行っているのかについて、詳しく知ることができました。営業と一言で言っても、損害保険業界は企業の抱えるリスクについて考えるという他の企業ではやっていないことを行っているため、インターンシップに参加することが業務理解の一助になると思います。

損害保険ジャパンが行っている事業について詳しく知っておくと、提案するソリューションの質も上がるのではないかと思います。

ワンデイかつ数時間のインターンであったため、細かい業務の大変さ・難しさまでは感じ取ることができなかったから。損害保険会社が行っている営業はリスクコンサルティングのみならず代理店への営業など、多岐にわたるため、このインターシップに参加するだけでは働いている自分を創造することは難しいのではないでしょうか。

夏インターンシップ、冬インターンシップと複数回インターンシップに参加することで、他の学生よりも業界理解・企業理解が進んでいると感じたからです。損害保険業界は、保険金支払いのようなToCは一般庶民にも馴染みがありますが、営業のToBの部分はインターンシップなどで体験しないとわからないため、インターンシップ参加は意義があると思います。

損害保険業界に属することで、お客様の挑戦を支援することができると感じたからです。幅広い業界に対して、損害保険会社の社員という立場であれば関わることができ、企業の不安を解消することで成長支援ができると感じたため、志望度が上がりました。また、座談会を通じて社員さんの人柄にも惹かれたため、さらに志望度が上がりました。

業務理解が進むからです。インターンシップを通じて学生視点ではわからない業務内容について知ることができ、それを通じて志望動機を考えることで、より志望動機に説得力が上がるのではないかと思います。

金融業界を広く志望しており、メガバンク・信託銀行・証券・損害保険・生命保険など広く私募していました。周囲に金融系を目指す学生仲間が多く、自分も同じように金融業界に興味を持っていました。損害保険業界については、大手3社である東京海上・三井住友海上・損害保険ジャパンを志望していました。大手であればあるほどお客様が幅広くなり、さらに提案できるソリューションも幅広くなると考えていました。

参加するまでは、損害保険業界は体育会系かつお固い雰囲気があるのではないかという固定観念があったのですが、インターンシップに参加して業務を体感し社員さんともお話することで、業務の幅広さと穏やかな社風があることを知りました。特に損害保険ジャパンは新規事業への取り組みが活発で、若手からでも挑戦できる環境があると知りました。