18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
バラエティ番組の制作を通して、多くの人の一日でも一秒でも楽しいほうに変えることができたら幸せだなと考えています。また、私は番組制作を行う上で必ず求められる2つの能力を兼ね備えています。一つ目は妥協を許さない番組作りをするための根気強くやり抜く力です。この点で私は誰にも負ける気がしないです。二つ目は他の番組スタッフや出演者など、多くの人達とチームで作り上げる力です。欠点を欠けている点ではなく欠かせない点だと思い、欠点を上回る良さが好きなので誰とでも協力していく自信があります。 続きを読む
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Q.
学生生活で壁にぶち当たった事と、どのように克服したかを教えて下さい。
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A.
47都道府県全てに行くという目標達成にあたって、壁にぶち当たりました。全ての費用を自身で賄いながら一人暮らしをしていたため、その時々に最適なアルバイトを選択することで効率的に働き、毎月10万ほど稼ぎ続けました。また、大学院への入試勉強の期間すら目標達成に充てたいという強い想いから、授業に関することを学校で必ず済ませることを心掛け、100人中8位の成績を収めることで院試免除の権利を獲得しました。効率化を生み出す計画力と決して諦めない粘り強さで成果を生み出すことができます。 続きを読む
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Q.
一番印象に残っている映像作品
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A.
「プロフェッショナル仕事の流儀」の本田圭佑特集です。「情熱は足りているか」という文字だけのワンシーンがあり、強く心に訴えかけられました。試練の時、本田選手が自分に問いかける言葉です。願いが叶わないことを状況や人のせいにせず、情熱が弱かったことを理由にすべきである。これは人生の教訓となっています。この先訪れるであろう多くの試練に対して、情熱は足りているかと自問自答し、自分を信じて努力を続けようと考えています。 続きを読む
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Q.
作文「秘密」
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A.
出演者の「秘密」が出てしまう、出演者の素が全面に出ている番組が作りたいです。なぜなら、芸人さんは基本的に求められている役割、例えば司会など、をすることが多いため、時にはその人本来の良さを見たい人が必ず存在すると考え、さらに出演者が生き生きすることで番組が面白くなると思っています。また、私は誰とでもすぐに心の壁を取り払い、素と素で話せるようになることが得意なのでそのような関係を出演者と築くことで引き出すことができると考えました。例えば、「伴旅(はんりょ)」という番組を作りたいです。この番組は売れている芸人さんといつもプライベートを共にしているまだ売れていない芸人さん達が旅をする番組です。旅こそ最も人の素を引き出してくれるものであると経験した多くの旅を通して強く感じています。さらに人生の伴侶であると言える気心の知れたメンバー同士で旅することでより素や秘密が出やすいのではないかと考えています。 続きを読む