18卒 インターンES
総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
大学での所属ゼミ、または大学内外での部活・サークルやアルバイト・ボランティア などについて、活動内容を具体的に書いてください。
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A.
生体内で溶けて消失するマグネシウム(Mg)合金の性質を改善する元素の研究を行っています。現在、生体用ホッチキスは患部が治癒し不要となった後も体内に放置され、金属である故に炎症を引き起こします。そこで、生体吸収性のあるMgを材料に使用します。しかし、純Mgは強度が低いため使用できません。解決するためにMgにどの元素を混ぜることが強度を高くするのかを原子シミュレーション計算を使って、予測しています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに成し遂げた最も誇れることと、それをどうやって実現したかを書いてください。特にその中で、あなたが果たした役割を具体的に書いてください。
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A.
47都道府県全てに行ったことです。旅行好きであることと学生時代にしかできないことを成し遂げたいという思いから、47都道府県制覇を目標にしました。しかし、学生であるため金銭面または学業との両立が非常に難しかったです。親の援助なしで一人暮らしをしていたことから、生活費、学費、旅費をアルバイトで稼いだお金と奨学金で賄わなければなりませんでした。そのため、少しでも空いている時間を見つけて、週5~6回はアルバイトをしてお金を貯めました。学業に関しては、学校で済ませることを心掛け、授業を真剣に聞き、空きコマ等に課題をしました。その結果、47都道府県全てに旅行することができました。また、大学の成績も上位10位に入り、院試免除の権利を得ました。この経験から大きな目標に対しても、いかなるスケジュールにも耐えられる持ち前のバカ体力と決して諦めない粘り強さを使い確かな成果を生み出すことができると考えています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も印象に残っている「テレビ番組のワンシーン」をその理由とともにできるだけ具体的に伝えてください。
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A.
「情熱は足りているか」という文字が画面に映し出されたワンシーンです。NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で本田圭佑選手の放送回がありました。所属していたCSKAモスクワでチームを優勝に導き、世界一に近づきたいと考えていた時に、試練が訪れます。チームがまとまっておらず、負けてもチームには緊張感がない状態が続いたのです。試練が訪れた際に、本田選手は自分に問いかけるそうです。「情熱は足りているか」と。願いが叶わないということは、自分の願いが弱かった。状況や人のせいにせず、「もっとやれたのではないか」「情熱が弱かった」ことを理由にするべきである。この考え方は人生の教訓となっています。私は高校のサッカー部でレギュラーを取ることができなかったり、受験に落ち浪人したりと多くの挫折をしてきました。この先訪れる多くの試練に対して、情熱は足りているかと自問自答し、自分を信じて努力を続けようと考えています。 続きを読む
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Q.
日本に住む視聴者が、「キルギス共和国」に行きたくなるようなオリジナルのロケ企画を考えてください。ジャンル・出演者・ロケ場所・ロケ期間などは自由に発想して構いません。
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A.
番組名「ユーチューバーになりたい!(キルギス共和国編)」 出演者 MC博多華丸大吉 若手芸人 まだ名前の売れていない若手芸人がキルギス共和国に滞在し、YouTubeにキルギスを舞台にした動画を投稿し、再生回数を増やしていく様子のVTRをMCの二人が観察し、リアクターとしての役割を果たす。動画内容は現地での暮らしぶり、文化または大自然の絶景など滞在していなければ撮れないものとします。近年、子供がなりたい職業の中にユーチューバーが入ってくるほど、ネット業界の躍進が凄まじいです。しかし、テレビとネットは相容れない関係なのかなと感じています。私はテレビとネットの融合を図るべきだと思いました。その先駆けとしてこの番組は視聴率を伸ばせると考えました。また、その国の良さは行った人の感想を聞くことが一番伝わると確信しています。その点からこの番組は日本の視聴者のキルギスに行きたい欲を駆り立てると考えました。 続きを読む