20卒 本選考ES
制作
20卒 | 大阪経済大学 | 女性
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Q.
「テレビ大阪」を志望した動機、及び志望職種を記入してください。(選択式)
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A.
選択:制作、宣伝 TV番組が好きなことから、大学では撮影・編集といった映像制作を実践的に学ぶゼミナールに所属しました。作品制作にあたり、自分が面白いと思ったものを伝えるやりがいを感じました。今は様々な情報伝達サービスが誕生していますが、情報を大衆に広げ、視聴者の心により残るものはテレビだと確信しています。その中でも、貴社の番組は画面が力強く、派手でインパクトがあり、見ていると自然と笑顔になります。これからは私が発信する側となり、視聴者が私と同じく、気がつくと笑みがこぼれている番組を制作したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生生活で壁にぶつかった経験を教えてください。その経験をどのように仕事に活かすことができますか?
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A.
大学では指揮者としてギタークラブに所属しています。部員の前で指示を出し、一人一人の技術を把握した上で、全員のレベルを上げることは容易ではありませんでした。そのため、後輩にはテストを設け、各役職の仕事の進捗を確認しました。この経験は様々な部署・会社の方とのコンセプトの共有や、それを具現化する際の伝達、そして決められた期間で効率よく作業をする上で役立つと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの一番印象に残っている映像作品(映画、テレビ番組※放送局問わず、CMなど)は何ですか?
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A.
私の一番好きな作品は、1957年に制作されたレオナルド・ローズ氏原作の「十二人の怒れる男」という作品です。密室での会話でどんでん返しが繰り広げられ、モノクロだからこそ、文字や効果音がなくとも、汗・雨・表情の変化で緊迫感や怒りの感情を感じ取ることができます。また、会話中に「possible」という単語が頻繁に出てきます。1%でも可能性があるなら考え抜き、固定概念を取り払い、諦めず話し合う大切さを学ぶことができます。 続きを読む
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Q.
作文 テーマ「恩師」
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A.
私にとっての恩師は、中学のこと所属していた吹奏楽部の顧問の先生です。入部する前から強豪校でしたが、マーチング・吹奏楽コンテスト共に全国大会には一歩届かない成績が続いていました。休みは年に数日で、早朝から練習に励み、精神・肉体共に疲労困憊でしたが、少しでも練習を疎かにしていると、先生に叱咤を受けました。私はその言葉に苛々せず、むしろ向上心が芽生えました。それは、先生が一人一人の性格を理解しており、生徒に愛情を持っていることを感じていたからです。 結果、吹奏楽コンテストでは思うような結果はでず、大きな挫折を経験しました。しかし、その後のマーチングコンテストでは全国金賞を受賞することができました。 夢に届かない悔しさと、諦めずに努力すれば、必ず結果は得られることを教えていただきました。これは今でも自信に繋がっており、やりたいことを積極的に挑戦する向上心と、めげずにやり遂げる糧となっています。 続きを読む