【薬代負担軽減、使命感】【18卒】大原薬品工業の生産技術職の志望動機詳細 体験記No.2939（広島大学大学院/男性）（2017/12/5公開）

私が幼少のころ、祖母が食後に薬を飲んでいるところを見ました。持病のせいで片手から溢れそうなほどの数の錠剤を飲んでいました。その時、子供ながらに胸が締め付けられるような思いがしました。この記憶から、薬代が生活の負担になっている人の役に立ちたいと思うようになり、医薬品を安く提供することができるジェネリック医薬品企業を志望するようになりました。また、大原薬品工業は、オーファンドラッグの開発だけでなく、希少疾病の認知を広める活動をしている姿に「使命感」を感じました。私は、この使命感が必要な大原薬品工業で、最新の生産技術や品質の管理方法など幅広く学び、真心を込めて患者様に安全な薬を提供したいと考え、志望いたしました。