1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅のパソコンで参加しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は柔らかい雰囲気で、とても話しやすかった。言葉に詰まっても待ってくださり、こちらの話をよく聞いてくださる印象だった。【これまでに最も力を入れて取り組んだことを教えてください。】 私が最も力を入れて取り組んだことは「障害児を預かる福祉施設でのアルバイト」です。 中でも会話が出来ない児童の対応に苦戦しました。想いを伝えられず、癇癪を起してしまう児童もいたためです。 そこで児童の情報を共有する資料を読み込み、客観的な理解をすること、職員の方に施設内での様子を聞きとることの2つを意識して行動しました。 その情報をもとに、児童ごとにコミュニケーション方法を変えた結果、相手の喜ぶ顔を見る機会が増え、より良いサービスを提供できていると実感しました。 この経験から「相手の想いに寄り添い対応する力」を身に着けました。 この経験で身に着けた力を生かし、入社後も常に利用者様、ご家族様の想いに寄り添ったサービスを提供できるよう努めます。【自己紹介を含め、自己PRを3分間でお願いします。】(大学名や名前など、基本的な情報を話した後) 自己PRをさせて頂きます。私の強みは「目標に対し課題を設定し、それを着実に乗り越えられる」ことです。 この強みを発揮したのは、資格取得のための実習場面においてです。実習中は1日8時間のプログラムをこなし、そのあとに2~3時間かけて記録を書く日々が続いていたため、プログラムをこなすことで精一杯になり、本来の目標を忘れそうになってしまいました。 そこで、2つの行動を意識しました。1つ目は日々の行動を振り返り、それに関連した日々の課題を立てること、2つ目は生じた疑問を当日中に解消することです。行動の結果、日々学びと毎日の課題を関連付けられるようになり、実習の課題を達成しました。 私のこの「目標に対し課題を設定し、それを着実に乗り越える力」を生かし、入社後も常に目標と課題を意識し業務に当たります。 本日はどうぞよろしくお願いいたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人と関わる仕事であるため、人当たりの良さは重要だと感じた。面接中は意識的に笑顔を作り、面接官の方のお話の際には、画面越しでも分かるようなリアクションを心掛けた。
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