
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたにとって「働く」とはどういうことですか?(150)
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A.
経済不況時に街の人同士がお互いに支え合う街をつくることです。コロナが原因で街に活気が無くなり、私のアルバイト先も6カ月の休業に迫られました。休業明け、お客様を呼び込むための近隣の飲食店との協力や常連のお客様の鼓舞に支えられ、この街の団結の強さを知りました。団結を生む出す基盤を作りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
「会社選び及び働き方で何を重要視しますか?」の質問でご自身が選んだものについての考えを自由に述べてください。(750)
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A.
「やりがいの大きさ」を一位に選んだ理由は、私の二つある原動力の一つである達成感を最高に大きく味わうことができるからです。私は達成感を味わう事が生きる意味だと考えています。達成感を味わるために一時的に辛い事も我慢し、進むことができます。趣味の登山では、山頂での景色・下山後のお風呂を最高に味わうために、道中どんなに苦しくても足を前に運びます。また、一人で登るよりも友達と登る方がお互いの励ましや協力を感じることができ、さらに達成感を味わうことができます。やりがいの大きさが達成感に結び付き、私がこの会社で働く意味を教えてくれます。 次に、「自ら成長できる環境」を二位に選んだ理由は、成長意欲が私のもう一つの原動力だからです。昨年度の卒業設計において、私は優秀作品に選ばれることを目標にして設計に取り組みました。私は多くの学生がパースや模型製作に力を注ぐと考えました。そこで、私は学生が疎かにしがちな図面で勝負することを決め、大学では教わらない実務設計のような詳細な図面を書くため、10冊以上の建築雑誌や作品集を何度も読み返し、実際に使われる材料や図面の表現方法を自ら学びました。また、1週間に1回、先生に途中経過を発表し、先生の意見を参考にして、さらに作品の質の向上に努めました。その結果、学内で優秀作品に選抜され、先生からは「毎週、作品が少しずつ良い物になっていくのを楽しみにしていた」と言われました。このように、自ら考え、自ら学び、自らを成長させる意欲は誰にも負けません。 続きを読む
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Q.
ご自身の今までのご経験から会社に対して「貢献できること」についての考えを述べてください。(750)
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A.
私は客観的に物事を捉え、考え抜くことで、お客様の視点に立ち、お客様の課題に寄り添った開発を行います。現在、私は○○に関する研究を行っています。私の研究は○○ではあまり扱われておらず、実験方法や実験装置を一から考えて作らなければなりません。そのため、研究を始めた当初は、実験方法の提案や実験装置の作製を研究の目的と思い込むことがありました。それは、研究の目的を捉え切れておらず、自分が満足する実験を考えていることが原因だと考えました。そこで私は「実用化された時に求められる性能が、この実験で本当に得られるのか」と繰り返し考えてきました。実際に使われる時の帯電方法や花粉の掃除方法まで利用者が不便と感じるかどうか想像しながら研究に打ち込みました。将来、実用化され、お客様が利用する事を意識して、実験装置や実験方法、実験条件を考えました。それによって、研究の目的を見失わず、実験結果を得ることができ、学会に論文を出すことができました。実務において、私は客観的に物事を捉え、考え抜くことで、お客様の視点に立ち、お客様の課題に寄り添った開発を行います。 続きを読む
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Q.
あなたは将来何をもって人々に記憶されたいですか。(150)
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A.
お客様に対しては、経済不況時に街の人同士がお互いに支え合う街をつくることで、ここで店を出して良かったと思ってもらい、優秀な開発者として記憶されたい。また、部下に対しては、積極的に挑戦させ、失敗しても自分が補填できるようにし、信頼される上司として記憶されたい。 続きを読む