
23卒 本選考ES
生産技術
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Q.
自己PR・セールスポイント等を自由にお書きください。
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A.
私は継続力には自信があります。これまで始めたことは途中で投げ出すことなく最後まで続けてきました。具体的には水泳とアルバイトです。水泳は小学1年生から大学2年生まで続けました。練習は毎日2時間行い、合宿のときは1日に6時間泳ぐこともありました。このように練習は決して楽なものではありませんでした。また、タイムが伸びず思い悩むこともありましたが、周りの応援や支えに励まされたり、仲間と切磋琢磨したりすることで目標に向かって水泳の練習を継続することができました。その結果、大学2年生の時には九州大会で1位、全国大会では4位入賞することができました。また、アルバイトは水泳のインストラクターのアルバイトを大学1年生から現在までの約5年間続けています。以上から継続力に自信があります。 続きを読む
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Q.
テルモ山口を志望した理由について教えてください。
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A.
私が貴社を志望した理由は〇〇県で世界レベルの技術を持つ医療機器に携われるからです。私は地元である〇〇県で就職したいと考えています。貴社は地域密着型の企業の展開を目指しており、〇〇県から世界で高いシェアを誇る医療機器を通じて国内外を問わず社会に貢献しているという点に魅力を感じました。また、医療機器は人の命に関わるものであり、責任が大きいですが、その分やりがいがある仕事であると考えています。このように自分の役割や責任を感じながら仕事ができ、山口県で医療を通じて社会に貢献で知るという点に魅力を感じました。以上の理由から私は貴社を志望いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたがテルモ山口で挑戦したいこと、実現したいことを具体的にお書きください。
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A.
私は貴社に入社後は貴社の主力製品であるガイドワイヤーの開発に携わりたいと考えています。インターンシップに参加した際に、貴社ではガイドワイヤーの製造工程で手作業の工程をロボットに置き換え、自動化できないかを検討していると伺いました。そこで、私が大学で学んだプログラミングの知識や大学の研究活動で培ったPDCAを活かしてロボットによる製造工程の自動化に貢献できるのではないかと考えました。このようにガイドワイヤーの製造工程の技術開発で自動化を図り、製造効率を上げることにより、より多くの患者の病気を治療できるようにしたいです。 続きを読む
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Q.
研究・学業への取り組みについて、下記選択肢の中から1つ選び、具体的に教えてください。 ①新たに備わった考え方 ②最も重視したこと ③最も苦労したこと(解決策含め)
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A.
③最も苦労したこと(解決策含め) 私が研究で最も苦労したことは測定がなかなか思い通りに進まなかったということです。私は研究で超伝導材料であるイットリウム系超伝導テープ線材について研究しています。その研究の中で線材に磁場をさまざまな角度から印加し、磁場を印加した時の発生電圧を測定するというものがあります。その測定では線材の角度を固定するのですが、測定途中で線材が設定した角度からずれてしまい測定をやり直すということがありました。この実験では液体窒素の中に線材を入れて測定するため測定の途中で線材の角度が変わっていないか確認することができません。そのため、原因がなかなか分かりませんでした。しかし、角度がずれずに測定ができた時もあったので、まずは測定ができた時と失敗した時の違いを考え、その違いを突き詰めることで原因を明らかにして、その原因となる点を改善することで測定を成功させることができました。 続きを読む
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Q.
下記選択肢の中から1つ選び、エピソードをもとに具体的に教えてください。 ①リーダーシップを発揮 ②高い目標にチャレンジ ③新しい企画・アイデアを提案 ④ものづくりの経験
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A.
②高い目標にチャレンジ 私は水泳を小学1年生から大学2年生まで続けていました。小学1年生から毎日練習をし、高校3年生では目標であった地方大会に出場できるほどになりました。そして高校卒業を目途に水泳を引退しようと考えましたが、さらに高い目標に挑戦したいと考え、地方大会や全国大会での上位入賞という目標を掲げて大学でも水泳を続けました。高校生のときは、練習に受動的であり、コーチに言われたことだけをこなしていましたが、これでは大学での目標を達成できないと考え、大学では疑問に思ったことは積極的にコーチに聞きに行ったり、自分の泳ぐフォームを動画で客観的に見て自分の悪い点を把握したりと能動的に行動するように心掛けました。また、目標は段階的かつ具体的に立てるようにしました。その結果、大学2年生のときに九州大会で1位、全国大会では4位入賞することができました。 続きを読む