テルモ山口の内定者のアドバイス一覧（全2件）

【内定を承諾または辞退した決め手】よりやりたい業務のできる企業に内定をいただいたため。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】分からない【内定者の所属大学】分からない【内定者の属性】分からない【内定後の企業のスタンス】内定の連絡を受け、検討したいと伝えたところ、一か月ほど猶予をいただけた。その間に社員と話してみたくなったら連絡ください、と言っていただいた。検討期間を延ばしていただくこともできそうだった。【内定に必要なことは何だと思うか】企業ホームページでは情報が少なく不安な状態で選考を受けたが、選考には通ったため人柄を見ていると感じた。面接は個人面接のみだったので、自分ばかり話すのではなく、聞かれたことに端的に答えて会話することを意識するといいと思う。品質管理職は特に他の部署との連携などコミュニケーション力が大切だと、面接官の方がおっしゃっていた。最終面接では変化球の質問もあるが、慌てず、少し時間をもらってでも自信をもって話すといいと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】入社してやりたいことが定まっていること、コミュニケーションが取れること、自分の考えを自信をもって言えることが大事だと、終わってみて感じた。志望動機は、ストーリー性（なんでそう考えるようになったのか）があるといいと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】インターンへの参加やOB訪問は行わなかったが通ったため、参加しないと落ちるということはないと思う。会社の最寄り駅は、電車が一時間に一本程度しか通らないため、対面の面接を受けるときは時間に余裕を持って行く必要がある。【内定後、社員や人事からのフォロー】分からないことがあれば、社員との面談も企画してくれるということだった。

【内定後の企業のスタンス】内定を承諾するか大学の就職課と相談したいという旨を伝え、三日ほど猶予をいただけるよう頼んだところ、待っていただけました。しかし、内定者を早く決定させたいという雰囲気が電話から伝わってきました。【内定に必要なことは何だと思うか】最終面接の面接官は、穏やかな方と厳し目な方とではっきり分かれています。おそらく、厳し目な方は、わざと緊張させるように厳しい態度を出していると面接後に思いました。面接中、私は緊張しながらも、自分の考え方の芯を持ちながら回答するよう心がけました。そのため、しっかり自分を表現でき、内定に繋がったと思います。私は他の人より緊張しやすい性格で、声や手が震えていました。しかし、緊張しつつも芯や論理性を持って、用意してきた言葉ではなく、その時の自分の言葉で話すことで内定獲得につながると感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定獲得のポイントは２つあると思います。一つ目は、話し方の論理性があるかです。今年度の採用された方を見ると院生の割合が多いです。そのため、院生と比較されないよう、面接では論理性を持って話すことが内定獲得のポイントだと思います。二つ目は、人との関わり方です。面接中の質問で、「後輩を指導するときはどのようにしますか。」「目上の人にものを頼む時はどのように話しますか。」というようなものがありました。社内の人間関係をよりよくするために、人と上手に関われる人であるかを見ていると思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】エントリーシートや面接では、自分の考え方の芯があるかが重要なポイントではないかと思います。医療機器業界を志望する人は、志望動機が似ることがあります。その中でも「私はこうだ！」という自分の芯を伝えられるようすることが重要です。そのため、すでに志望動機を準備していても、改めて確認し直すことも必要です。また、面接では、適性テストの性格診断の結果を見ながら質問をしているようでした。そのため、適正テストと面接中の態度や回答が合わないと内定をいただけない可能性があります。【内定後、社員や人事からのフォロー】基本的に内定後の行事などの連絡は遅く、会社から個別に学生をフォローすることはありませ。しかし、聞きたいことなどはメールや電話で自分から聞くと丁寧に答えていただけます。企業側も忙しいと思うので、質問がある際は、いくつかの質問をまとめて一度に聞くと良いと思います。