【輝く化粧品の舞台】【22卒】アエナの冬インターン体験記（理系/総合職）No.14202（東京理科大学大学院/女性）（2021/5/7公開）

まず第一に化粧品業界に興味があったため。また、この時期はコロナ禍でオンラインでのインターンシップが多かったにも関わらず、アエナは本社で対面で行われるインターンシップを開催していたため、経験として参加したいと思った。

アエナが作っている自社製品を調べることや、近隣に店舗があったため雰囲気を知るために何度か足を運んだ。

先着順であり、選考は無かったため、重視されたものはないと思う。

商品企画

会社説明を聞いた後、商品企画の流れを聞きながらワーク

商品企画におけるペルソナの設定の仕方

商品企画

1日目にやったこと

会社の説明を聞いたのち、商品企画の１つのプロセスの説明を聞いたら実践、次のプロセスを聞き実践、という流れを繰り返していった。最後にプレゼンテーションをし、好評をいただいた。

採用担当（商品企画経験者）

なし

商品企画を進めているあいだにも社員の方に何度も声をかけていただき、疑問点を解消しながら進めていくことができた。プレゼンテーションに対する評価はとても具体的にしていただいた。

初めて商品企画を体験し、実際に商品化させるために、経済面での影響やターゲットの細かな設定など、普段あまり気にしていないような小さなポイントを必ず含ませながら一つのものを創り上げていくことはとても難しかった。また、初めて会った参加者と考えを同じにすることも難しかった。

６ー８人で１グループになり、話し合いを重ねながら一つの商品を企画していった。

今まで興味はあったものの、実際にどのような手順で進められているのか全く知らなかった「商品企画」というものを、インターンシップに参加したことで理解することができ、より商品企画というもののおもしろさに気が付くことが出来たとおもう。必要な能力を把握することが出来た。

商品企画をするのであれば、店頭に置かれている商品のターゲットや制作時の思いなど、様々なことを予想することで、頭を柔軟に使えるようになると思った。

成長途中の若い企業であることで、興味があった商品企画という枠を超え、もっと様々な新しいことに挑戦していくことができる企業だと思い、新しいものを創り出すことに魅力を感じてそれを行う自分が想像できたため。また、若手の社員が積極的に行動を起こしていたため。

インターンシップに参加している中で、様々な質問を行い、社員の方との会話を進めていく中で入社してほしいと考えていただけているであろう言葉をうかがうことが出来たため、内定が出そうだと思った。また、早い時期での案内が来たため、内定に繋がるのではと考えた。

インターンシップに参加したことで、業務内容に興味を持つことはでき、とてもおもしろそうだと考えた。しかし、福利厚生について聞いたところ、住宅手当が少ないこと、給料が見込み残業制で都内で働くには安すぎると考え、プラス面とマイナス面が見えたため志望度の変化はなかった。

インターンシップは今回参加したものと、春のインターンシップがあり、早い日程のインターンシップであったため、早期に本選考に進むことが出来、その分有利になるのではと思った。

商品企画はおもしろそう、という漠然とした考えからこのインターンシップに参加した。その結果、商品企画の奥深さを詳しく知り、体験することができ、実際に商品企画をしてみたいと強く思うようになった。また、アエナは初年度、店舗での店長を行うことが決まっており、店舗に立つ仕事は自分には向いてなさそうだと思った。

店舗での様子は店員が一人しかおらず、また、商品が乱雑に置かれており少し見にくいため、あまり良いイメージは持っていなかったが、本部の方は成長志向が強く、ポジティブな考え方をする方が多いというイメージを持つようになった。また、社内の雰囲気は明るく、仲の良さがうかがえたため、働きやすそうな環境であると思った。