【顧客第一の企画力】【22卒】アエナの冬インターン体験記（文系/販売職）No.13595（産業能率大学/女性）（2021/4/7公開）

化粧品が好きで、化粧品関連の業界に絞って就活を行っていたから。アエナは店舗を利用したことがあり、商品の安さや変わった品ぞろえからもともと興味を持っていた。また商品企画に興味があり、インターンではそれが学べるとのことで、インターンの説明会から参加した。

店舗を利用したのがかなり前だった為、もう一度訪れてみた。またホームページや、インターンの説明会でもらった資料に何度か目を通した。

とくに選考はなかったが、全体を通して人柄重視であることが伝わった。

商品企画のグループワーク

会社説明、商品企画の方法、グループワーク、プレゼン

商品企画で重要なポイント。顧客第一で考えている企業であったため、ペルソナの設定を重要視しているように感じた。

アエナで販売する新商品の企画

1日目にやったこと

会社説明と商品企画についての説明をされ、その後約6人ずつ、3グループに分かれて企画について話し合いを行った。パワーポイントの作成もあったため、パソコンが1グループ1台ずつ支給された。プレゼンテーションを行って終了。

商品企画を担当していた人、他は販売職、人事

特になし

最初から緊張を和ませようと和やかに接してくれた。グループワーク中に助言はなかったが、最後一人一人にかなり長文のメッセージが書かれたカードを配っていたのがとても印象的だった。手紙の内容はテンプレート的なものではなく、しっかりと人の事を見て書いたことが伝わるような内容だった。

商品企画にあたって、ターゲットに設定した人に対して一貫性をもった商品を企画できているかを考えながら進めるのが難しかった。またパワーポイントの作成ではGoogleのものを使ったため、慣れていないことからかなり手こずった。時間もかなり限られていたため、最後は焦りながらなんとか完成させた。

それぞれ役割を決めて進行したが、皆主体的に行動していたと思う。全員が平等に発言していた。

化粧品の成分辞典が各グループに支給されたため、成分や効能についても考えながら企画を行った。ここまで考慮して進めるのは初めてだったため、知識になった。またお客様第一の考え方を大事にしていたため、商品の細部まで一貫性のある企画になっているかを見られていて、企画の難しさを知ることができた。

全て最初に説明があるため、準備は必要ないと思うが、商品企画が初めての人は、流れや専門用語を知っておく必要があるように感じた。

短い時間のグループワークだったため、会社で働いているというよりは、大学の授業みたいだと感じた。アエナでは基本的に店舗での販売職がメインであるから、実際にどのように働いているかはあまりイメージができなかった。販売職についての説明はあまりないなと感じた。

全体を通して人柄を最重視していることが伝わったうえで、社員の方の雰囲気がとても自分に合っていたと感じたから。また企画内でのパワーポイントの完成度についてかなり褒められたから。企業についての説明もかなり詳細だったからこそ、ESの内容がすぐに浮かんだ。

働くうえで会社の雰囲気は重要だと思っており、インターンを通じてかなり和やかで、仲が良いことが伝わってきたから。特にインターン終了後の手紙にとても感動した。理念や取扱商品はもちろん、若いうちから手を挙げればなんでも任せてもらえる環境であることがとても魅力的だった。

インターン参加者のみ早期選考へ案内されるから。また企業についてかなり詳しく知ることができる他、人事の方が全員に丁寧な手紙を書いているからこそ、個々の印象が残りやすいのではないか。

美容業界、および化粧品に関連した企業へ志望。インターン参加後も変化なし。化粧品を取り扱うことができればどんな企業でも良いと感じていたが、お客様とできるだけ近い距離で接することができる、また自社製品を企画できる企業が良いと感じるようになった。インターンに参加し、理想の働き方が明確になったように感じる。

店舗の雰囲気からは感じられないような革新的な事業展開の展望や取り組みが見えてとても魅力的に感じた。知っているから何となく応募しただけだったが、今後の成長性を強く感じられた。また社員の方々が、本当に優しい方ばかりで、一緒に働きたいなと思った。面接で人柄について深堀りされると聞き、自己分析に力を入れるようになった。