【22卒】 第一生命保険 基幹総合職（IT・システム）の通過ES(エントリーシート) No.55603（上智大学大学院/男性）（2021/7/30公開）

学業において専攻にとらわれず幅広い知識を身に付けようと努力し続けた経験 続きを読む

最高運営責任者として、８サークル合同の合宿の円滑な運営に成功した経験 続きを読む

私は学部１年生の時から現在所属の分析化学研究室を志望しており、4年生での研究室配属に向けた準備として学部3年間を過ごしました。研究室では配属希望であった分析化学だけでなく、物理や生物などの幅広い知識を持っていることが強みになると考え、全ての授業での最高評価獲得を目標に学業に取り組みました。また、後から全体を見返せるような小冊子をすべての科目において作成する努力を１年生から続けました。この小冊子は高学年で応用科目を学ぶ際に、基礎科目での知識をすぐに見返すためにも活用し、系統的な理解にも努めました。その結果1年生から3年生までで平均GPA３.３という成績を獲得しました。その後私は希望の研究室に配属され、現在は細菌検出法の開発をしています。分子設計の際には物理の知識を、細菌については生物の知識を使っていることから、１つの事を突き詰める時には専門知識だけでなく幅広い知識が役に立つことを学びました。 続きを読む

雑食な専門家 続きを読む

多くの人に安心を与えることが出来る点において生命保険に興味を持ちました。私は現在、細菌感染症治療のための細菌検出法の開発を行っています。しかし、コロナ禍において、検査して結果が分かるだけで、治療が行われないと感染者はますます不安になってしまうということが分かりました。そこで私は、もっと多くの人に安心を届けられる仕事がしたいと考えるようになりました。保守的な印象のある生命保険においても御社は、積極的な海外展開をしていたり、オンラインでの保険商品販売をいち早く始めたりなど挑戦していける風土を感じました。その様な貴社であれば、IT化をうまく取り入れ、次の生命保険を作っていけると考えた為志望しています。 続きを読む

IT技術によって貴社内の業務効率化等の課題解決に取り組みたいと考えています。私は研究室において実験結果を入力すると自動で体裁の整ったグラフを出力するエクセルファイルを製作し、研究室のメンバー全員に配布しました。その結果、グラフを作るために割いていた時間を議論や実験に使うようになったことで、研究室全体の研究の質が上がり、大きなやりがいを感じました。貴社において、私の継続して学び続ける姿勢と課題解決能力を活かして最新のIT技術にキャッチアップし続け事業に革新を起こしたいです。例えば、すべてのお客様に対して疎遠にならず、確実に寄り添えるようなシステムを作り、より多くの安心を届けたいと考えています。 続きを読む