- Q. 志望動機
- A.
株式会社アステックペイントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社アステックペイントのレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
企業研究
インターンシップに参加することで、仕事内容への理解やアステックペイントジャパンの社風に対する理解を深めました。就活前年度の夏に行われたインターンシップでは、実際に塗料を作る過程や塗料を塗る過程まで体験させてもらいました。また、加えてアステックペイントジャパンで実際に行われている研修制度を体験させていただくこともできました。この体験を通して、自分が将来この会社で働いている姿を想像しやすくなり、良かったと思います。企業研究しておくべきところは、やはりアステックペイントジャパン独自の社員教育体制についてだと思います。また、国内塗料メーカーとしては後発企業であるため、他の塗料メーカーが行っていないような斬新な企業体系をとっており、そのあたりも理解しておく必要があると思います。
志望動機
私が御社を志望する理由は、私たちの身の回りにあふれている塗料を作っているメーカーであり、多くの人々の生活を豊かにできる企業であると感じたからです。私は4年間続けている温泉の受付アルバイトを通じて、自分の行動によって相手が喜んでくれることが自分にとって大きなやりがいになっていることが分かりました。そこで将来は「より多くの人々の生活を豊かにできて、それを自分自身で実感できるような企業で働きたい」という強い思いを抱くようになりました。そのような中、塗料は身の回りに溢れており、様々な工夫を凝らすことで人々の生活を豊かにし得ることから非常に魅力を感じました。また、御社は「楽しくなければ仕事じゃない」という言葉を前面に押し出されており、非常に共感いたしました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 若手の人事、若手の技術職
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
物事に対する取り組み方やきちんとコミュニケーションをとることができるかどうかというところを評価されていたと思います。
面接の雰囲気
非常に和やかな雰囲気で、雑談のような面接だった。面接前にチョコレートを渡してくれたり緊張をほぐすように心がけてくれて、リラックスした状態で面接に臨むことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
アステックペイントジャパンのいいところはどこだと思いますか?
「楽しくなければ仕事じゃない」という企業の雰囲気です。私が考える自分の理想の働き方は、自分の会社のことが好きという気持ちを持ち続けて働く働き方です。私は4年間温泉の受付のアルバイトを続けています。アルバイトを始めた当初はそのアルバイト先のことがあまり好きではありませんでした。理由は、ベテランのパートの方がとても厳しく常に緊張した状態で仕事をしていたからです。また、決まった仕事をただ淡々とこなすだけだったのでお客様との間に溝が生じてしまっていました。そういった中、怖いと思っていたベテランのパートの方が、実は私とお店のことを思って厳しく接してくれていることに徐々に気づきました。私はそれまでお客様に対しても心を閉ざして接客をしていましたが、そこから徐々に心を開いて接客をすることができるようになりました。するとお客様の方も私に心を開いてくれるようになったため仕事が楽しくなり、アルバイト先のことも好きになっていきました。アルバイト先のことを好きになると、仕事に対する意識が変わりました。それまでは与えられた仕事をこなすだけでしたが、お店のために働きたいという意識が生まれ今までに無かった行動をとるようになりました。そうすることで、お店に対する満足度を向上でき、お客様の笑顔を見る機会も増えました。今後就職して社会人として働くにあたってもこの働き方を理想としています。働く理由がお金を稼ぐためだけになってしまうと、決められた仕事をするだけの人間になってしまいます。しかし会社のことを好きだと、その会社のために自分が何をできるか常に考え、積極的に新しいことに取り組んでいけると考えるからです。
自分は集団の中でどういう存在か
私は集団の中でリーダーの右腕的存在でいることが多いです。その組織のことをよくしようという気持ちはすごくあるのですが、目立つことが苦手で、また相手のことを考えすぎるがあまり人に指示をしたりするのも苦手なので、リーダーには向いていないと思います。したがってリーダーの右腕としてリーダーをとことん支えたいと思っています。(今までどういう経験があったんですか?)私は研究室では会計係を担当していました。研究室では1か月ごとにイベントあってそのお金の管理をしたり、リーダーと一緒に予定立てたりしてきました。また、高校時代は体育祭のパネル長の補佐として活動しました。リーダーはやはり心労がすごいと思うので、どうやったらいいパネルにできるかっていうのを考えたりしました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
その人の人となりはもちろん、アステックペイントジャパンに入社したいという気持ちが本当にあるのかどうかというところを見極めようとしているような印象でした。
面接の雰囲気
前回ほどの雑談のような雰囲気ではなかったが、やはりそれでも割と和やかな雰囲気で、話しやすい面接だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
これまで目標をもって取り組んできたことはなんですか?
私は普段から目標を設定して物事に取り組むようにしています。中でも一番大きな目標を達成したことは大学院入試にトップで合格したことです。大学では成績があまり振るわなかったのですが、負けず嫌いな性格なので、挽回するならここしかないと思って大学院にトップで合格するという目標を立てました。しかし、その時期、私は学会でのポスター発表を控えていたので、他の人は勉強に専念する中なかなか時間を確保することができませんでした。したがって短時間で効率よく勉強するために、試験の全範囲を一冊のノートにまとめていつでも調べものができるようにしたりといった独自の勉強法を実践しました。その結果、見事大学院にトップで合格することができ、目標を達成することができました。
アルバイトを通じて身に付いたこと
私は温泉の受付アルバイトを通じて、相手の立場に立った行動ができるようになったと思います。アルバイトを始めた当初は自分本位の接客ばかりしていました。例えば、自分は同じことを何回も説明しているので接客が適当になってしまっていたのですが、お客さんの立場からすると初めて聞く説明なので、毎回初めて説明するつもりで接客するように心がけました。また、クレームも結構多くあり、それらの中にはこちらが悪くないこともあってそういうときは適当な接客をしてしまっていました。しかし、お客さんの立場に立って、お客さんに納得していただきバイト先に良い印象を持ってもらえるよう、丁寧に対応するようになりました。この心がけによりお客さんから心を開いてもらえる機会が増えたと感じています。
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アステックペイントの 会社情報
会社名 | 株式会社アステックペイント |
---|---|
フリガナ | アステックペイント |
設立日 | 2000年10月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 100人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 菅原徹 |
本社所在地 | 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東3丁目14番1号 |
電話番号 | 092-626-7776 |
URL | https://astecpaints.jp/ |