1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事、若手の技術職【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気で、雑談のような面接だった。面接前にチョコレートを渡してくれたり緊張をほぐすように心がけてくれて、リラックスした状態で面接に臨むことができた。【アステックペイントジャパンのいいところはどこだと思いますか?】「楽しくなければ仕事じゃない」という企業の雰囲気です。私が考える自分の理想の働き方は、自分の会社のことが好きという気持ちを持ち続けて働く働き方です。私は4年間温泉の受付のアルバイトを続けています。アルバイトを始めた当初はそのアルバイト先のことがあまり好きではありませんでした。理由は、ベテランのパートの方がとても厳しく常に緊張した状態で仕事をしていたからです。また、決まった仕事をただ淡々とこなすだけだったのでお客様との間に溝が生じてしまっていました。そういった中、怖いと思っていたベテランのパートの方が、実は私とお店のことを思って厳しく接してくれていることに徐々に気づきました。私はそれまでお客様に対しても心を閉ざして接客をしていましたが、そこから徐々に心を開いて接客をすることができるようになりました。するとお客様の方も私に心を開いてくれるようになったため仕事が楽しくなり、アルバイト先のことも好きになっていきました。アルバイト先のことを好きになると、仕事に対する意識が変わりました。それまでは与えられた仕事をこなすだけでしたが、お店のために働きたいという意識が生まれ今までに無かった行動をとるようになりました。そうすることで、お店に対する満足度を向上でき、お客様の笑顔を見る機会も増えました。今後就職して社会人として働くにあたってもこの働き方を理想としています。働く理由がお金を稼ぐためだけになってしまうと、決められた仕事をするだけの人間になってしまいます。しかし会社のことを好きだと、その会社のために自分が何をできるか常に考え、積極的に新しいことに取り組んでいけると考えるからです。【自分は集団の中でどういう存在か】私は集団の中でリーダーの右腕的存在でいることが多いです。その組織のことをよくしようという気持ちはすごくあるのですが、目立つことが苦手で、また相手のことを考えすぎるがあまり人に指示をしたりするのも苦手なので、リーダーには向いていないと思います。したがってリーダーの右腕としてリーダーをとことん支えたいと思っています。(今までどういう経験があったんですか?)私は研究室では会計係を担当していました。研究室では1か月ごとにイベントあってそのお金の管理をしたり、リーダーと一緒に予定立てたりしてきました。また、高校時代は体育祭のパネル長の補佐として活動しました。リーダーはやはり心労がすごいと思うので、どうやったらいいパネルにできるかっていうのを考えたりしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】物事に対する取り組み方やきちんとコミュニケーションをとることができるかどうかというところを評価されていたと思います。
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