22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
当社に関心を持った理由
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A.
私が貴社に関心を持った理由は2つあります。1つ目は、おいしさのために妥協しない所です。人手不足や機械化が進む中、工場で生産性だけを追い求めるのではなく、直火を使うなど味へのこだわりを1番にしていることが印象に残ったためです。2つ目は、九州は畜産が強いから卵を担当するなどといった地域ごとの特色を活かして全国に届けている所です。私自身九州で育ったため、地元の強みを活かして商品を製造し、それを全国に届けていることがとても魅力的だと思いました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことを2つ
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A.
①【家庭教師として高校2年生の成績アップ 1年半で400人中384位から70位に】 その生徒は元々理系科目に苦手意識を持っており、丸覚えで解こうとしていたため定期テストの成績は悪くないが、範囲のないテストや応用には手が出ないという課題がありました。そこで①公式の理由や導き方の確認②初めに問題文から得られる情報を整理する③小テストやまとめプリントの作成、といった3つを軸に支援しました。その結果、本質的な理解につながり成績が上がりました。また、目標にしていた高いレベルのクラスに入ることができました。この経験で得た課題発見力を活かし、今後も物事を根本から考え解決していくよう努力します。 ②【希望の研究室に入るために時間を有効活用】 私の所属する学科は1年生から3年生前期までの成績順で研究室が決まります。しかし私が行きたい研究室は最も人気の研究室でした。そこで、2年間実家から通っていたため、その移動時間を勉強にあてることにしました。自転車を含めた片道2時間越えの通学路で体力も時間も奪われる中、電車の時間をその日の課題や復習を行うように決めました。こうしてテスト前でなくてもコツコツと努力をしたことで、最初の希望の研究室に入ることができました。この経験から変えることができない状況の中で、何ができるかを自分で考え有効活用することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
入社後やってみたいこと
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A.
【付加価値のある商品を開発し、有意義な食生活を提供したい】 有意義な食生活とは、例えばその商品があることによって手間やカロリーなどの余計なことを気にせずに食品本来の美味しさを味わい、幸せな時間を過ごすことなどを考えています。私は大学で食品の物性や栄養について学び、現在は研究室で、ある調味料に化学的処理を行う事で品質や風味コントロールしようとする研究を計画立てています。その中で食品には付加価値をつけられる無限の可能性があると感じました。また、一人暮らしでの自炊を行う中で、忙しい時や疲れている時に、冷凍食品・惣菜・レトルト食品などの商品には、時短や簡単に1日に必要な栄養素が取れる、という面でよく助けられています。そのような現代の中で生活を支える大きな役割を担っている冷凍食品に、さらに付加価値をつけることによって、より一層多くのお客様の食シーンを豊かにすることができると考えます。貴社は製造において、全てを効率化するのではなく、直火を使うなど重要なポイントには徹底的にこだわることで美味しさを保っています。食品は付加価値や値段も重要ですが、まずは美味しくないともう一度購入しようとは思いません。したがって価値を持ちながらも貴社の強みである絶対的な美味しさを持った商品を開発したいと考えます。そのために私自身は大学での食品についての学びを活かしながらも、入社後に製造を経験することで現場の知識や技術を身につけ、より実現性があり、既存の商品を理解した視点から提案を行いたいです。そして多くのお客様の食卓や日常の食生活に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの食に対するこだわり
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A.
【食のこだわりは栄養バランスと衛生です】 栄養バランスを重要視する理由は、日常を健康的に過ごす活力はエネルギーやビタミンなどが密接に関係しており、1日のパフォーマンスに大きく影響を及ぼすと考えているからです。私は一人暮らしを始め、自炊をするようになりました。基本的にバランスには気をつけていましたが、忙しく偏った食生活をした際、肌荒れがおきたり疲れやすくなったりしました。そこで身をもって食事の重要性を実感し、その後はどんなに忙しくても1日の食事の中に野菜、卵、肉類を入れるなどの工夫を行うようにしました。また、衛生については以前台湾に行った時に叔母が屋台のカキにあたり、次の日に1日動けなくなっているのを見て、食べ物の衛生面は最も大切だと感じたからです。どんなに美味しくて、バランスが良くても体に悪影響があると意味がありません。そのためそれ以降は大学での衛生学での学びを活かし、自炊をする際にもしっかりと中まで火を通したり、すぐに冷却したりするようになりました。 続きを読む