【早急な決断で差をつけろ】【23卒】兵庫県信用保証協会の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.30531（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

公的機関ということで働きやすそうなほか、営業ノルマ等もないので魅力的だったが、配属先によっては自宅から通えない可能性があるため、確実に自宅から通える企業から内定を貰った時点で辞退した。

内定者座談会が6月上旬にあります。

採用予定人数が少ないため、あまり長く待つことができないようで、かなり早急な決断を迫られる。二次面接の時点からこの点については説明されており、ほかの企業の内定連絡時期などと合わせて内定が出た時の結論を検討しておくように言われる。

公的機関であり債権回収などの業務も担当するため、それなりのメンタリティが必要なようである。そのため、面接は二次面接以降かなり圧迫気味になる。地銀などはフレンドリーな面接が多いため、地銀と合わせて受けている人はあまりの圧迫さにびっくりするかもしれないが、そういうものとして割り切って受けた方がいい。落とすために圧迫をしているのではなく、圧迫気味の対応をされた時にどう切り返すか、という態度の部分を見ているように思うので、萎縮したり嫌な顔をしたりせず、笑顔ではきはきと答えることや、矛盾点を指摘されるなど答えにくい質問が飛んできた時でも、なんとか機転を効かせてうまく答えられるように頑張って欲しい。

自分の考えがしっかりとあり、それを、はっきりと臆せずに伝えられる人が通っているように思う。逆に、雰囲気がよかったり協調性があっても、萎縮しがちだったり緊張しやすいなど、圧迫下で自己表現が出来ない人はあまりいい印象を与えないのではと思う。

事前に選考のスケジュールは教えてくれるものの、具体的な日付と時間は勝手に決められてぎりぎりに連絡されるスタンスなので、スケジュール調整には気をつけておくべき。どうしても無理な場合は電話して時間の変更もできるようだが、選考の日程に余裕が無いため可能な限り指定した時間で参加するようにと言われる。
また、選考内容(個人面接か集団面接か、あるいはグループディスカッションか)については一切事前の説明がなく、当日行くまでどのような形で選考をするのかわからない。

内定後は6月上旬に内定者が集まる会があるが、それ以外にとくにフォロー等はない。