- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【船の魅力、体感せよ】【22卒】岩城造船の夏インターン体験記(理系/エンジニア)No.13394(九州工業大学大学院/女性)(2021/3/20公開)
岩城造船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 岩城造船のレポート
公開日:2021年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- エンジニア
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 九州工業大学大学院
- 参加先
- 内定先
-
- ナブテスコ
- 入社予定
-
- ナブテスコ
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
船が好きだったため、造船業界に興味を持ったことがきっかけである。造船について全く知らなかったため、座学の研修よりも実習が多いインターンシップに参加してみたいと思ったから。建造中の船の中(普段見ることのできない操舵室など)を見学することができるから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加するためにエントリーシートや面接などの選考は一切ない。どのような会社かを知るためにHPなどを調べた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 愛媛県岩城島本社
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 3人とも地方の大学生だった。また、愛媛や広島など地元の大学生というわけでもなかった。
- 参加学生の特徴
- 造船に興味がある学生は私一人だった。ほかの2名は、業界研究のためや、学校の先輩がその企業に就職したためインターンシップに参加していると話していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
溶接やガス切断などの実習を通して造船について学ぶ
1日目にやったこと
はじめに会社の概要について説明があった。そのあと、造船業界の歴史や、今治造船グループと同業他社との比較などのお話が合った。最後に建造中の大型タンカーの船内を見学し、操舵室やエンジンなどを間近で観察することができた。
2日目にやったこと
午前中は安全講習を行った。安全講習では座学でどのような事故がどのような現場で起こっているかを学び、ヒヤリハット体験を行った。午後からは溶接の実習を行った。溶接は、ガス溶接とアーク溶接の2種類を行い、2枚の板を水平につける溶接や、隅肉溶接を行った。
3日目にやったこと
午前中は昨日に引き続き溶接を行った。3日目は主にアーク溶接を行った。そのあとガス切断を行った。ガス切断は、鉄板を半分に切ったり斜めに切ったり、円形状にくりぬくなど様々な切り方で行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
溶接、ガス切断実習の時には社員の方に間近で教えてもらうことができ、溶接を行う際には「最初は思い切りが大切」といわれ、社員の方に支えていただき、溶接のコツをつかむことができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目と3日目に行った溶接やガス切断は、真夏で気温が高い中、外での作業ということもあり、体力的にかなり大変だった。アーク溶接は慣れないうちはとても難しく、何度も失敗したが、数時間続けると徐々にできるようになってきた。ガス切断では間近で火を使うため、とても暑く、かなり汗をかいた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
今まで造船業界についてはなんとなくしか知らなかったが、会社説明や実習を通して、どのようなことをするのか明確に分かった点は参加してよかったと思う。また、溶接やガス切断の実習を通して、自分にこの仕事が向いているかどうか考えるきっかけになったため、為になったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
造船の現場がどのようなものかをwebなどでもいいので調べておくと、ギャップが少ないと思う。溶接についてどのようなものがあるかを勉強しておく。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで実際の業務である溶接やガス切断を体験することができたため、自分が働いている姿も想像できた。また、実習や見学など、造船の現場に行って行うことが多かったため、社員の方々がどのように働いているのかを3日間間近で見ることができたため、働いている自分を想像することができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分が想像していたよりも造船の現場は力仕事が必要とされるということが分かったから。造船の現場を見学したり、実習を通して、仕事場は基本的に外であるため、夏は暑い中熱中症にならないように気を付けながら働く必要がある。また、ほとんどが立ち仕事や中腰での作業となるため、体力がないと長く続けるのは難しいと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、設計職よりも現場監督のような仕事のほうが多いとわかったから。設計職を希望していても、はじめは現場で作業を行い、そのあとで設計に携わることができるようになるらしい。また、体育会系の雰囲気が強く、体力があって元気のよい学生を募集していると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップへ参加しても、その後の人事の方からのフォローなどは特になく、選考開始の3月に連絡があった。したがって、早期選考などもなさそうだったため、インターンシップへの参加が有利になるとは限らない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、人事の方からのフォローは特になかったが、3月に選考が始まると、人事の方から選考を受けないかという電話がかかってきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
大学は工学部で、モノづくり系統のサークルに所属しているため、漠然とモノづくりに携わることのできる企業を志望していた。その中でも大きなものを設計してみたいと思い、重工系や造船業に興味があった。具体的には、三菱重工業、川崎重工業、IHI、今治造船グループなどである。岩城造船は今治造船グループの企業であったため、インターンシップへ参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップへ参加した結果、とても充実した3日間を過ごすことができたとは思うが、体力面に不安があるため、現場監督の覆い造船系の企業は自分には向いていないのではないかと思った。設計の仕事に興味があるため、業界で絞るのではなく、職種で設計を多く募集している企業を探してみようと思った。また、造船は外での作業が多いため、室内での作業となる電子部品業界にも興味を持った。
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岩城造船の 会社情報
| 会社名 | 岩城造船株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | イワキゾウセン |
| 設立日 | 1971年5月 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 従業員数 | 600人 |
| 売上高 | 330億円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 檜垣巧 |
| 本社所在地 | 〒794-2410 愛媛県越智郡上島町岩城4690番地 |
| 電話番号 | 0897-75-2200 |
| URL | https://iwagi-zosen.com |
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