【22卒】ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングの夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.13781（九州工業大学大学院/女性）（2021/4/11公開）

少人数だったため、ほかの学生とも話をする機会はあった。2人とも積極的な学生だった。

どのような職場で働いているかや1日の様子や仕事の内容などを詳しく教えてもらうことができたため、働く自分を想像することができたのは参加したからこそ学べたことだと思う。また、なんとなくしか知らなかったことを質問することで、半導体業界に関してももっと興味を持つことが来た。

受け入れ予定の部署だったテスト技術開発部門について、もう少し詳しく調べていたほうが、具体的な質問ができたと思う。

仕事内容や働き方について、自分が志望していた部署の方から直接は話を聞くことができたから。地元出身の方が多く、比較的アットホームな職場であるような雰囲気を感じたから働きやすいのではないかと思った。仕事の進め方やスパンについても聞くことができたため。

他2名の学生が積極的に話しており、どちらかというと聞き役に回ってしまったと思うから。本選考までにもっと積極性を身に着けないとよろしくないのではないかと思ったから。また、機械選考である自分にとっては半導体業界はあまりかかわりがなく、それについての知識をあまり持っていないため。

志望度が上がった理由は、地元九州で働くことができるうえに、世界に通用する技術を会社が持っているため、幅広いフィールドで活躍していくことができると感じたから。また、福利厚生も整っており、特に産休育休なども手厚いため、一生を通して働き続けることができる会社だと思ったから。

インターンシップ参加者は今後のイベントなどで、まだ何にも参加していない人よりも早めに案内が来るため、満席でイベントに参加できないなどということがないから。次のセミナーに参加した後に早期選考に案内されたから。

インターンシップに参加したことによって、次のイベントなどがあるときに、参加していなかった人よりも早めに案内が来る。

インターンシップに参加する前は漠然と地元で働けたらいいなと思っていた。そのため、地元の企業を中心に、大学で学んできたことを生かすことができるものつくりをしている企業に絞ってインターンシップに参加しようと思っていた。ソニーセミコンダクタマニュファクチャリングのほかには、京セラや東京エレクトロンを考えていたが、対面で1週間のインターンシップに参加できるソニーセミコンダクタマニュファクチャリングのインターンシップに興味を持ち、参加した。

半導体業界についてあまり詳しく知らなかったが、今ではなくてはならない産業であり、世界レベルの技術を日本が持っていることから、半導体業界で就職したいと思うようになった。また、勤務地については、ある程度大きな会社だと支店や工場が全国にあるため、必ずしも地元で就職したいという気持ちは薄れていった。それよりも、全国的に有名な技術力のあるメーカーに就職したいと思うようになった。