
23卒 冬インターン

前半は、オリエンテーション、生産技術センターの見学、コミュニケーションプラザの見学など、社内や製品を見ながら、製品の表面処理に関する知識などを教えていただ...続きを読む(全198文字)
ヤマハ発動機株式会社
ヤマハ発動機株式会社のインターンの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策など先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
前半は、オリエンテーション、生産技術センターの見学、コミュニケーションプラザの見学など、社内や製品を見ながら、製品の表面処理に関する知識などを教えていただ...続きを読む(全198文字)
インターンシップ初日はまず講義が行われました.その後午後からは各部署に配属され,インターンシップ生それぞれにテーマ説明が行われ,初日の実習は終了しました.実習後は受け入れ部署の懇親会が行われ初日のプログラムは全て終了しました.二日目は朝から実習が始まりました.まずは工場に行き安全講習を受けた後,各自実験や勉強をするといった流れでした.テーマや実習事項は大まかには教えてもらえますが,基本的には放任主義で主体性を促すようなプログラムでした.三日目は朝のみ実習がありました.実習内容は工場に行き実験し,実験結果を見て考察するというシンプルなものです.三日目の午後は工場見学と講義が行われました.その後インターンシップ生全員の懇親会が行われました.四日目は朝は実験を行い,午後からはこれまでの実験結果のまとめと発表スライドの作成を行いました.五日目は朝はスライド作りと発表練習が行われました.午後からはインターンシップ生と受け入れ部署の社員さんの前で成果発表会があり,全てのプログラムが終了しました.
続きを読むインターンシップの前半については,主に座学(バイクの部品強度解析に関わる知識の共有,バイクの各部品の役割など)を行った.そして質問の場も定期的に設けてあり,誰もが質問しやすい雰囲気であった.又,実際に使用する内製のCAEソフトの使い方の訓練も行った.インターンシップの前半から後半にかけては実際に課題解決型の実習であった.参加学生にバイクの部品の3Dモデルが渡され,虚度と剛性の要求を満足しながら性能を向上していく内容であった.自分なりに仮説を立て,解析で検証し,そして自分の結論を導いた.
続きを読む私がこのインターンシップを通して自分が働いている姿を想像できたからというのが志望度が上がった理由の1つです。インターンシップで出された課題を通して、自分が...続きを読む(全139文字)
本選考で面接を行う面接官に顔を覚えていただいたことに加えて,配属先の社員の方々と多く関わりを持つことが出来たため,本選考でも有利になると実感した.また,大学のOB体制もしっかりしていることもあるので,多くの選考に関する情報をメールで頂くことができた.
続きを読むインターンシップ中の評価により,本選考が有利になるかどうかは変わります.私の場合はインターンシップ中の評価が良かったため,本選考は他の学生とは異なる選考ルートになりました.インターンシップに参加した学生の内,2割以下しかこのルートには乗らないようであったため,本選考では有利になると思いました.
続きを読む5日間もインターンシップに参加したため、技術系社員の方々と仲良くなることができましたし、自分という人間を相手にも伝えることがきたので、本選考にも有利になる...続きを読む(全83文字)
インターンシップ参加前はタイ業界を志望していた.なぜなら,タイヤはバイクに限らず,自動車やトラック,飛行機にまでも装着されており,貢献度の観点からやりがいを感じられる業界であると考えていた為だ.特にせかいで シェア率No.1のブリヂストンに関してはタイヤ業界で先立ってデジタルソリューション事業を展開している為,これからのタイヤの可能性を大きく引き出す企業であり,大いに魅力を感じていた.
続きを読む自分が本当に造りたいものはタイヤだったのか?という疑問を持つようになった.確かにタイヤは自動車や2輪業界に貢献度は高いが直接ユーザーが触れるものではない.それに対して自動車やバイクは人が操って初めて移動手段として成立する.よって直接ユーザーにおおきな価値を与えることが出来るのは自動車やバイクだと確信するようになった.以上の背景から,第一志望は完成車メーカーになった.
続きを読むこの時期の私は自動車,輸送機器の業界に興味がありました.自動車業界は1dayインターンシップや工場見学等のイベントに頻繁に参加し,精力的に就職活動を行っていました.ただ自動車業界といっても,2輪自動車の業界にはあまり興味がなく,4輪自動車をメインに就職活動を行っていました.また大きなものを作りたいという思いから,重工業界にも興味があり,長期インターンシップに参加した企業もありました.
続きを読むインターンシップ参加後は,志望する業界に関してはあまり変わりませんでしたが,会社に求めるものに関しては大きく変わりました.インターンシップ参加前は社会的地位や,福利厚生のみを重視していました.しかしこの会社のインターンシップに参加して,私にとってとても働きやすい雰囲気がある会社であることがわかり,会社選びにおいて会社や社員さんの雰囲気も重要であると思うようになりました.そのためこの会社のインターンシップへの参加は,私の会社選びの軸について大きな影響を与えてくれたと思います.
続きを読む志望業界としてはものづくりに幅広く携われるメーカーを志望していました。インターンシップ参加前の志望企業は、ヤマハ発動機とブラザー工業です。志望理由としては...続きを読む(全200文字)
私はこのインターンシップを参加したことによって、企業や業務、社員の方々に対するイメージが大きく変わったということはありません。またインターンシップ参加後に...続きを読む(全151文字)
インターンシップに参加することでヤマハ発動機という感動創造企業が真に根底から大事にしていることを理解することが出来た.ユーザーにとって特別なバイク造り,そして乗ったときに感動を提供できるバイクを造りを社員全員で共有していることがよく分かった.
続きを読む月並みなこととなってしまいますが,会社や社員さんの雰囲気を知ることができたました.インターンシップ前は会社に求めるものが社会的地位や,給料を含む福利厚生のみでしたが,本インターンシップを経験して,会社や社員さんの雰囲気も会社選びにおいて重要であると思うようになりました.会社選びの軸について再度考えることできる良いきっかけを得ることができたため,本インターンシップに参加してよかったと思います.
続きを読むインターンシップに参加したからこそ学べたことは、表面処理に見られるヤマハらしさです。お客様が実際に見て触れて感じる、第1印象を決める色や表面に対して、社員...続きを読む(全121文字)
インターンシップで困難だったことは,実習課題でもあった,要求を満足しつつ,性能を向上させる為の検証でした.初めは自分なりにいくつかの仮説を立てて,それからそれらの優先順位をつけ,更に一つずつ検証を繰り返す作業を時間的な制約の中行った.企業でア働く以上,必ず期限というものが存在するので時間以内に結果を出す点も難しい点であった.
続きを読むまずインターンシップが5日間しかないにも関わらず,実際の実習時間は3日間あるかないかくらいの時間しかなかったため,とてもタイトなスケジュールでした.さらに私の受け入れ部署は基本的には放任主義で自分たちで物事を考えることが多かったため,考えて行動しなければならないことがとても多かったです.そのため実習中は常にプレッシャーがあり大変でした.
続きを読む私は自身の専攻と異なるテーマだったので予備知識や周辺知識がない状態からのスタートだったので、簡単な言葉でも調べたりするのが大変でした。しかし、社員の方々が...続きを読む(全121文字)
社員からのフィードバックとして,グループディスカッションの場でリーダーシップを発揮することが出来ているという評価を頂いた.議論のさいに,現状整理と目標の成果レベルの共有をグループ全体で行い,円滑に意見交換が出来るような場作りをしつつ,自分の意見もしっかり伝え,理論の一貫性を大事にした.
続きを読む私のインターンシップのフィードバックは高評価なものでした.論理的思考能力や行動能力,発表能力について特に評価されました.課長からも実際に一緒に働きたいと言われ,社交辞令かと思いましたが,本選考でも他学生とは選考ルートが異なりました.
続きを読むインターンシップで出された課題について、わからない部分は社員の方に聞いて行ったり、余った時間で社員の方々に質問できる時間もあったので、その点で関わりがあり...続きを読む(全83文字)
参加人数 : 4人
参加学生の大学 :
MARCHあたりと、地方国公立大学の方々が同じテーマに参加していました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 2人
参加学生の大学 :
私が参加したテーマは私を含めて2人でした.ペアの方は東北大学の方でした.同時期に多くのテーマのインターンシップが開催され,全体では100名以上参加していました.詳しくは把握しきれていませんが,旧帝大が2割,MARCH以上が5割,それ以下の大学が3割程度でした.有名な企業ですが,学歴フィルター等はなく,満遍なく採用している印象を受けました.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 5人
参加学生の大学 :
同じグループの参加学生に関しては,立教大,名古屋工業大学,東京理科大学,京都大学,九州工業大学だった.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | ヤマハ発動機株式会社 |
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フリガナ | ヤマハハツドウキ |
設立日 | 1955年7月 |
資本金 | 857億9700万円 |
従業員数 | 51,302人 |
売上高 | 1兆8124億9600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 日高 祥博 |
本社所在地 | 〒438-0025 静岡県磐田市新貝2500番地 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 726万円 |
電話番号 | 0538-32-1115 |
URL | https://www.yamaha-motor.co.jp/ |