【22卒】エルももちの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.19540（福岡大学/女性）（2021/11/5公開）

会社説明会

会社についての紹介と新たなサービスを体験したり、就活生に質問をなげかけたりすることもありました。

HPやマイナビを通して企業研究を行い、志望動機・自己PR・学生時代頑張ったこと・研究内容は答えられるようにしておきました。

参加必須ですし、参加した方が会社への理解も深まり選考にも活かせると思います。

会社に入ると面接用の部屋に案内され、面接が終了した後は面接官のかたにお見送りして頂きました。

自分の人柄をアピールしながらも、この会社でなければならないということをしっかり伝えていくことが大切だと思います。

質問数はそこそこ多かったものの、しっかり聞いてくださり柔らかい雰囲気の面接でした。人柄をよく見ている感じでした。

なし

なし

自己PRをしてください。

私は、人と人を繋ぐ架け橋のような人間です。飲食店でのホールスタッフ経験では、世代間でコミュニケーションがうまくいかず業務にも影響を及ぼすことが少なくありませんでした。皆それぞれ違う個性を持っているからこそ、「私の普通は他の人にとっても必ずしもそうとも限らない」ということを常に頭に置き、個々それぞれの良さを活かすことを意識しながら業務中での声掛けを行い雰囲気づくりを続けました。その結果、世代間を繋ぐことができスタッフ同士のコミュニケーションがスムーズになることで業務も効率的になり、お客様へのサービスもより良くなりました。自分とは異なる価値観を受け入れることは決して簡単ではないですが、人の良いところを沢山見つけていきながら人と人とを繋ぐ存在として活躍していきたいと考えます。

学生時代頑張ったこと。

コロナウイルスの影響で予定していた留学がキャンセルになってしまいましたが、その中でも何かを成し遂げたいという想いから語学資格の取得を目指しました。学業や週５日のアルバイトと両立するために、往復１時間半の通勤時間を利用し音楽や本、映画を活用しながら勉強に取り組みました。その結果、半年でTOEIC550点から740点にアップととハングル能力検定４級の取得に成功しました。そこからさらなる語学力の向上と身に付けた語学力を活かせるようになりたいという思いが芽生え現在はこれらの目標に向かって日々取り組んでおります。この経験から、目標達成は新たな目標を生み、学びは学びを広げることができるのだと実感しました。

会社に入ると面接室に案内され、面接が終了した後面接官のかたにお見送りしていただきました。

会社や社長との共通点が多くあり、また自分の雰囲気や価値観が合っていたことが評価されたのではないかと感じています。

質問は２，３問で履歴書に記載のことについていくつか質問がありました。面接前後や途中に雑談もあり、和やかでした。

なし

なし

なぜ不動産業界を志望したのか

家は住むところでありながら人生の相棒でもあると考えます。生活する中で嬉しい時も、悲しい時も、どんな時も家は私たちを守り、包んでくれる必要不可欠な存在だからです。そんな人生の大切な瞬間に大きく関わる家を提案することによって、お客様それぞれにあった幸せを支えることができるのが不動産業界だからです。

（質問）不動産のみならず様々な事業展開をしているが、将来どのような方向に進んでいきたいか。
（答え）もちろん不動産としての仕事に魅力を感じていますが、「お客様の幸せを支えたい」という思いが一番にありますのでそれにまつわる事業に積極的に挑戦し地域になくてはならない会社を目指すとともに自分自身も沢山の経験をしたいと考えています。

上記の質問＋１次面接と同じような質問でした。

（一問一答）
・自分の短所は？
→目標や人のために頑張りすぎて疲れきってしまうことがあります。しかしそれは自分だけでなく他の人にもかえって迷惑が掛かってしまうので「自分ができることとできないこと」や「どれくらい時間をかけてやるのか」を決めたうえで取り組むことと、自分をしっかり認めてあげることを意識しています。

（逆質問）
・これまでで一番大変だったこと。
・入社する上で覚悟することや必要な心構え。

面接では、話す内容はもちろんですが、その時の表情や面接官の方の話（面接の途中やその前後で少し雑談あり）を聞いた後のリアクションでも人柄がでると思うのでその点を気を付けたのと、自分らしさをしっかり出せるよう面接練習はしっかり行い、良いことを言うというよりも気持ちをこめて自分の言葉で話すよう意識しました。沢山共通点を見つけ、互いにそれを認識すればするほどうまくいくと思います。頑張ってください。

最終面接で会社や社長と沢山の共通点があり、また価値観もとても共感でき雰囲気が自分に一番合っていると感じ内定承諾を決めました。

１０月にお食事会で内定式があり、このような時期ですので社長を含め社員の方々と少人数での開催でした。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

５人くらい

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

中村学園短期大学

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

分かりません

他に受けていらっしゃる方もいるので１ヶ月程度でした。また、面接の際に「貴社が第一希望ですが、ビジネス的視野を広げたいので他の会社も引き続き見ていきたいです。」と申し上げたところ応援してくださいました。

会社との共通点を見つけそれをお互いに認識すること、会社と自分の雰囲気があっていること、自分の意見をしっかり持っていることが大切だと思います。また、私は業界ではなく会社で選んでいましたが、同業他社を見ておくとこの会社の良いところがより見つけやすいと思いました。人と競いガツガツ仕事をするというより、皆で協力しようという雰囲気が強いと感じました。このような雰囲気を好む方はとてもあっていると思います。インターンは可能な限り参加した方がいいと思います。

もちろん自分の価値観を元に就職活動の軸を持ち、それをしっかりと自分の言葉で書面や面接細かく表現できる方に内定が出ると思います。ただ、それだけではなく自分に合う合わないもあるのだと感じたので内定がもらえなくても必要以上に落ち込む必要もないです。内定がゴールではないので、その会社で働くことを考えて就職活動を行うことをおすすめします。

会社説明会と面接の雰囲気はとても和やかですが、質問数はそこそこあり深堀もされるので和やかな雰囲気に油断せずしっかりと準備して挑んだ方がいい。面接で聞かれやすい質問は全ておさえておくといいと思う。選考間の期間は長くはないのである程度準備しておいた方がいい。