【22卒】コスモス薬品の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.14607（九州大学/女性）（2021/6/22公開）

会社説明会

会社説明と学生の質問に答えてくださいました。

質問したいことをホームページなどを調べたうえで事前にまとめていました。採用を担当されている社員の方の雰囲気がすごく良かったです。

参加必須でした。選考に有利かどうかはわからないですが、参加をすることで次の選考への案内が届きます。

自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと/学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容/趣味特技/
資格スキル

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

字数制限いっぱいまで書きました。趣味特技は食の取り扱いのある企業だったので料理関係のことを書きました。

知り合いの方にガクチカと自己PRを事前に見てもらい、論理構成や誤字脱字等含め何度も修正していました。

就活会議

オンラインでした。ルームに先に入室し待っておくと社員の方が入ってこられ、面接が始まりました。

グループディスカッションの説明を社員の方からされ、その後4人グループで30分間話し合いを行いました（この時、社員の方は様子を見ている状態でした）。発表形式は自由で2分間の発表、その後社員の方からフィードバックという流れでした。

自己紹介もGD中にしてくださいとのことだったので、和気あいあいとした雰囲気で進んでいった。

なし

コンビニの24時間営業は賛成か反対か

役割を決め、それに沿った振る舞いができているか、また、人の話をしっかりと聞いたり、自分の考えを伝えられることができるかを見ていられるように感じました。

オンラインでした。

私は接客のアルバイト経験があり、それに関して深堀されました。それもあってか「医薬品のカウンセリングでも安心感を一緒に提供していただけるイメージがもてた」とフィードバックしていただいたので、入社後の活躍を想像させるような学生時代の体験を話すといいのではないかと思います。

面接官の方はとても温厚な雰囲気の方で緊張をほぐしてくださったり、自分のことを知ろうとしてくれている姿勢を感じました。

メールで選考結果と共に、ひとこと良かったところをフィードバックされました。

なし

コスモス薬品で将来したいことはなんですか。

私が御社で将来成し遂げたいことは、店長になり、お客様から愛される店舗をつくることです。お客様から愛される店舗を作るためには、お客様のニーズや悩みを把握し、それにこたえていくことが大切だと考えています。そのため、医薬品や化粧品の知識を身につけ、それをわかりやすく説明できる力、また悩みを的確に解決できるように提案できる力をつけていきたいと思います。また、お客様と関わるスタッフへの教育も店長として重要なことであると考えています。スタッフの接客の悩みを聞き、アドバイスをしたり、スタッフの気づきを反映したりしていきたいです。スタッフやお客様に寄り添える店長になり、地域のお客様から愛される店舗を目指していきたいと思っています。

アルバイトをしていて大変だったことは何ですか。

私は20代の女性に人気のアパレル店で接客のアルバイトをしておりました。その中で1番大変に思ったことは、店舗の予算達成をするために個人の売上を伸ばすことに苦労致しました。アルバイトを始めたばかりの頃は1日働いて数着を売るのがやっとでしたが、店舗の予算を達成するためには個人の売り上げを伸ばすことが必要不可欠だと思い、2つのことに力を入れました。まず1つ目は、売れているスタッフをよく観察し、真似をすることです。店長から頂いたアドバイスなどはすぐに実践し自分のスキルにしていきました。2つ目は日常会話を取り入れることです。お客様にとって相談しやすいスタッフになるために、趣味の話や天気の話など洋服以外の話をしました。その結果もあり、出勤のたびに1日15着は売れるようになり、店舗の予算達成に貢献することができました。

オンラインでした。

15分間という短い時間での面接だったため、結論から最初に言うことであったり、接客業ということで笑顔を大事にしていました。

初めは1次面接よりかは厳しめな雰囲気だったと感じましたが、会話の中で笑顔が見られたりするような穏やかな雰囲気もありました。

なし

なし

なぜドラッグストア業界を志望するのですか。

私の就職活動の軸は3つあります。1つ目はお客様と直接接する仕事ができる、2つ目は地域密着型で地域の役に立てる仕事ができる、3つ目は九州で働くことができるというものです。これをすべて満たされているのがドラッグストア業界だったので志望いたしました。特に2つ目の、地域の役に立てる仕事というのは私はお客様のライフラインを支える仕事であるというふうに考えております。今後高齢化が進むにつれて医薬品の需要はますます高まってくるということや、医薬品だけでなく食品や日用品といったプライベートブランドにも力を入れられている御社であれば地域の方の暮らしを総合的に支えることができると思い、ドラッグストア業界の中でも御社を志望させていただきました。

学生時代を通して達成感を感じた出来事はありますか。

大会で予選落ちを繰り返していたサークルを入賞に導くことができたことです。私が所属する
〇〇サークルは大会で受賞できず、先輩や後輩と何度も悔し涙を流した経験がありました。
私は受賞チームとの違いを探るために、受賞経験多数のチームの練習に1ヶ月間参加しました。そこで私のチームには活気がなく、率先して雰囲気を盛り上げようとする人がいないことに気づきました。私は「みんなで観客を熱く感動させたい！練習から元気なチームを作ろう！」と全員に伝えました。それに協力したいと言ってくれた仲間と共に、「笑顔でねー！」「きついけど頑張ろうね！」と中心的に声を掛け合うようになり、その結果、練習は常に周りを応援する声で溢れるようになり、大会では入賞を果たすことができました。

他に行きたい企業があったため辞退しました。

私は参加しておりませんが内定者交流会があるようでした。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

2ヶ月ほど待っていただけるようでした。入社を承諾するか辞退するかを示す専用のフォームが作られていました。

なぜドラッグストア業界であるのか、その中でもなぜコスモス薬品であるのかをはっきりと面接の中で伝えることが大事だと思いました。同業他社を調べることもおすすめです。また接客業ということもあるので、笑顔と清潔感のある身だしなみは必須です。1次面接は自分の事についてかなり深堀をされるため、自己分析を行っておくことが大切です。最終面接は毎年短時間で行われるようなので端的にかつ熱意が伝わるような回答を考えておくと良いと思います。

私はグループディスカッションから最終面接までとにかく笑顔に気を付けていました。また、接客アルバイトの経験をアピールしました。入社後活躍してくれそうだなと思わせることが内定が出る人と出ない人の違いだと思います。

雰囲気は他のどの企業よりも和やかなので、緊張しすぎずリラックスした状態で臨むことが大切だと思います。1次面接は1つのことに対してかなり深堀される印象だったので、自分の経験を細かくまとめ、今後活かせることは何があるかを考えておくといいと思います。