16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
1当社へ入社した場合、どのように顧客・会社・社会などへ、貢献したいと考えていますか。 (必須) 500文字以内
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A.
私は産まれてこのかた福岡の土地で育ってきた。福岡の土地、人、風土は私を形作る大きな要素となっている。野球もそうだ。娯楽の少ない福岡において野球というコンテンツは大きな意味を持っている そんな野球が危機にさらされたことを覚えている。球界再編問題で当時ダイエーホークスが消滅し、福岡から球団が消えるのではないかと囁かれていた。不安だった。このまま本当に福岡から消えしまったら何を楽しみに生活していけば良いのだろう。ストライキが決行された試合のチケットを握りしめそんなことを考えていた 私は、もうそのような想いをしたくないし、他の人にもしてほしくない そのために私は福岡ソフトバンクホークスマーケティングで、どうすれば安定的な収益を上げつつ顧客満足度を高めるかを追求したい。球団が存在するということの地域社会への経済的貢献は大きいものだろう プロ野球という業界は人気に胡座をかいて経営努力を怠っていた業界であると思う。そんな中、ソフトバンクは様々な工夫を凝らし人々を球場に呼ぼうと努力している 私もその一員に加わり球場を賑わすことで会社に貢献したい。これは顧客、社会に貢献することと同義だと信じている。 続きを読む
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Q.
2今まで困難な出来事に対して、どのように解決してきましたか。あなたの役割を明確にして記述してください。 (必須) 500文字以内
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A.
仮面浪人に失敗した。大学1年終了時の取得単位はわずかに10。一緒に入学した友人と同時に卒業するのは困難な状況だった しかし、私はめげなかった。まず、大学2年の前期は遅れを取り戻すべく必死に勉強に取り組んだ。私の悲惨な状況に、救いの手を差し伸べようとしてくれる友人もいたが私は甘えなかった。そんなこんなで30単位取得。後期は試験前に友達を集め勉強会を開き乗り切った。後期の勉強会で人が集まってくれたのは、前期での私の行動が評価された結果だと思う。ただ単に甘えるだけでは人は着いて来てはくれない。リーダーシップを取ろうとするなら行動で示さねばならないのだ 人と一緒に勉強することに味をしめた私は大学3年生から自主ゼミを主催することになった。テスト前だけ勉強会を開くのではなく、週に一回集まり事前に取り組んだ課題について検討し合う。現在の人数は6人。私は主催者として、自分の成績を上げたいのは勿論のこと、仲間にも有意義な時間を過ごしてもらおうと考えた。自主ゼミで出た意見を基に自分なりのまとめレポートを作成し配るようにした。結果復習しやすくなり、私の取得単位は110、仲間の成績も大幅に上がった。 続きを読む