21卒 本選考ES
コーポレート・地域マーケット部門
21卒 | 大分大学 | 男性
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Q.
志望理由および当社で取り組んでみたいこと(400字以内)
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A.
地元福岡の発展に貢献したいからだ。私が暮らす中、地元春日の人口流入による発展や高校のある太宰府が多くの訪日客で賑わう姿を見てきた。一方で、留学中に所属した学生団体やラグビーW杯で、福岡の良さを発信したが、まだ認知度が低い実情を知った。そこで、福岡の魅力を発信し、多くの人々を呼び込み、地元を盛り上げたいと思った。その中で、地域に寄り添い、福岡の発展を根本から支える貴社ならば、それが実現可能だと感じた。また、多数のバスや鉄道を持ちながら、現状に甘んじずに、他企業と連携し、MaaS等の分野に挑戦する姿勢に魅了された。貴社では、特に都市開発事業や事業創造本部にて、域内の様々なスポットへ誘客する企画を行いたい。例えば、BRTやAIバスを活用して円滑に移動出来る街づくりや地域の方々と沿線地域の隠れた魅力を発掘・商品化することで、交流人口を増やしたい。そして、世界中の人たちで賑わう福岡を築き上げたい。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番力を入れて取り組んだことについて入力してください。 (200文字以上400文字以下)
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A.
アルバイト先の中華料理店にて協力体制を確立し、業務改善を果たしたことだ。店舗先では、業務ミスや遅延が多発し、業務効率の悪さを度々指摘された。「協働する」という考えが根付いておらず、役割分担や声掛け不足による連携性のなさが原因だと考えた。リーダーの私は責任を全うできずに悔しく、現状を打破したいと思った。そこで、「チームとして最も機能する仕組み作り」を行った。具体的には、1)業務分担の習慣づけ、2)相互間の情報共有を徹底した。その中で、誰よりもひたむきに行動し、模範になることを心掛けた。また、皆の声を傾聴しながら、各自の特性を活かした人員配置や、ミスを肯定する環境作りを行った。次第に個々の発信力と協働する風潮が高まった。その結果、ミスが激減し、また迅速な接客により、業務改善と年間売上20%向上を達成した。チームワーク向上には、周囲と真摯に向き合い、各自が活動しやすい雰囲気作りが不可欠だと学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたの強み、得意とするもの など)を入力してください。 (200文字以上400文字以下)
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A.
私の強みは、向上心を持ち、厳しい状況でも努力し続けることが出来ることだ。例えば、交換留学時に、強みが生かされた。米国史を学びたいと思い履修した授業で、現地人向け講義が故に、教授から「留学生には厳しい」と言われた。それが悔しく、絶対に完遂したいと思った。またやるなら徹底したいと考え、最高成績「A」を目指した。そこで、1)授業を携帯で録音し、復習に役立てる、2)勉強仲間を作る、授業外に教授の元に何度も足を運ぶことで、協力を得ることに励んだ。1)録音をもとに、図書館で毎日5時間勉強し、学習ノート作成に励んだ、2)拙い英語で、周りから受け入れられず、挫折しかけた時もあった。それでも諦めずに、日常会話を怠らず、勉強量を示した。それが週2回の勉強会の援助に繋がり、授業理解向上に努めた。最終的に、目標成績を残し、周囲から称賛の声を得た。この強みを武器に、成果が見えずとも、泥臭く結果を求め続けていきたい。 続きを読む