21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 大分大学 | 男性
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Q.
志望理由
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A.
【生まれ故郷九州の為に、誰もが驚くものを作り続けられる存在になりたい】 この想いは、国際交流や交換留学を通して、味わった苦い経験から感じた。「日本、そして九州の良さとは何か」という問いに、本質的な答えを出せなかった。それが悔しく、将来は九州の魅力発信・活性化に貢献したいと思った。また「自らの挑戦が周囲の想像を超え、驚きを与える」ことに喜びを感じた私は、人の心を動かし、クライアントの課題解決をする広告業界に魅了された。特に九州に軸足を置き、画期的なアイデアで世を驚かせてきた貴社で、残りの人生かけて、多くの取引先と関わり、目標を実現していきたい。そして、「○○と九州を盛り上げたい」と言われる存在になりたい。 続きを読む
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Q.
あなたの性格を自分なりに説明してください。
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A.
私は「雑草魂を持ったムードメーカー」である。どんなに苦しい局面でも、自身で決めた目標は、最後までやり遂げる、そして組織内では、常に明るい雰囲気にすることを意識してきたからだ。今まで受験失敗や部活内レギュラーを勝ち取れず、努力が報われないときもあった。しかし、その挫折がより私を奮い立たせ、何をするにも人一倍泥臭く努力するという価値観に繋がっている。チーム内で意見対立が起きると、中立の立場に回り、険悪なムードを和ませ、皆と良好な関係を築こうとする。そのため、アルバイト先では、「○○と一緒に働くと居心地が良い」と言ってくれる人が多い。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代頑張ったことを自由記入してください。いくつかある場合は合計100パーセントになるように比率分けしてください。
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A.
・アメリカ交換留学(40%) 大学2年次に、6か月間アメリカへ留学をした。現地では、留学生団体に所属し、「留学と母国の魅力発信」を行いながら、外国人との関係構築に努め、異文化理解を深めた。また、現地人向け授業に挑んだ。特に周りの学生に助けを得ながら、授業を完遂することに苦労した。助けを仰いでも、煙たがられる日々が続いたからだ。そんな逆境でも、勉強量で熱意を示し続けた。それが、周囲からの「信頼」と「支援」に繋がった。そして、最終成績では念願のA評価を獲得した。関わった人からは、「最後まで努力し続ける姿勢が尊敬できる」という言葉を受け、異国でもやり抜く自信が付いた。 ・中華料理店でのアルバイト(25%) アルバイト先には、新人や下級生が多く在籍している。その上、3名の外国人スタッフも働いている。その中で、業務のミスや遅延、相互のコミュニケーション不足など様々な課題があった。失敗を重ね、自信を無くすスタッフもいたが、私は常に、皆の意見に耳を傾け、悩みを聞き入れた。また、誰よりもひたむきに働き、誰かがミスする度にフォローを入れ、スタッフ全員が伸び伸びと働ける環境作りを行った。これが、個々の発信力や協働する風潮を生み、業務効率を果たした。 ・初リーダーを担ったゼミ論文執筆活動(25%) 他大学との論文大会に向けて、6人チームのリーダーとして活動を始めた。チーム内に活動に対する温度差があり、私は皆を上手く指揮できずにいた。そのため、担当教員から、「過去最悪の論文」とつきつけられた。リーダーの存在意義を見失う瞬間だった。そこで、「皆の力を最大限に活用する」ことを徹底した。士気が一層低下したメンバーを明るく鼓舞し、全員の意見を調整しながら、教授の期待を上回る論文を作り上げ、発表した。 ・大学1年次から続ける「留学生支援」(10%) 大学1年次から国際交流団体に所属している。活動では具体的に、留学生と一緒に月1回のペースでイベントを開き、日本の文化体験やゲームを楽しんだ。中でも、留学生とバディを組み、その人の留学前から帰国までサポートを行い、英語力を伸ばした。 続きを読む